Business Class Review : ターキッシュエアラインズ(TK) TK2320/TK2327 イスタンブール(IST) – イズミール(ADB)往復
仕事のためトルコ国内を移動しましたが、その際はターキッシュエアラインズ(TK)の国内線に搭乗しました。
TK国内線のビジネスクラスレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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TK2320搭乗記
朝、ホテルから空港までタクシーを利用し、国内線チェックインカウンターへ向かいます。
ビジネスクラスのカウンターでチェックイン。
2020年7月現在、TKでは通常機内に持ち込めるサイズのスーツケースであっても持ち込み不可となっています。
預けたくないスーツケースだからいつも機内に持ち込んでいるのですが、今回は止むを得ず預けることに。
そのため、事前に用意しておいた仙台市のゴミ袋(大)にスーツケースを入れ、預けました。
セキュリティチェックを済ませ、ラウンジへ向かいます。
TK国内線のラウンジのラウンジレビューです。
Lounge Review : イスタンブール空港(IST) ターキッシュエアラインズ(TK)ラウンジ(国内線)
時間が来たので搭乗ゲートへ向かいます。
座席
今回の機材は、ボーイング B737-900ER。
機材登録番号は、TC-JYO。
2015年から運用されている機材です。
座席は、こんな感じ。
座席は、アナログボタンで調節します。
リモコンも、旧式です。
マスクなどのキットを配られました。
電源もあります。
機内食はなく、配られたのは水のみ。
ADB着
1時間くらいのフライトで、ADBに着きました。
荷物が出てくるまでにちょっと時間がかかりましたが、イズミールのクライアントにくるまで迎えに来てもらい、ランチ -> オフィスで打ち合わせ。
イズミールにて
イズミールは、トルコ南部の貿易都市です。
人口は約500万人で、トルコ第3の都市です。
空港から市内までは、車で30分くらい。
クライアントに、エーゲ海を一望できるシーフードレストランに連れて行ってもらいました。
海の向こうは、ギリシャです。
食事の後クライアントのオフィスへ行き、とても実りあるミーティングを行った後クライアントが「ここへ連れて行かずに返すわけにはいかない」とイズミールの街並みを一望できる丘の上へ連れて行ってくれました。
訪れたのは夕方でしたが、時間によってもっと綺麗な景色を見ることができると思います。
TK2327搭乗記
収穫のある打ち合わせを終え、クライアントにADBまで送ってもらい再びスーツケースを預けます。
残念ながら、ADBのラウンジは閉まっていました。
ゲート近くで待ち、機内に乗り込みます。
座席
今回の機材は、ボーイング B777-300ER。
機材登録番号は、TC-JJZ。
2015年から運用されている機材です。
国内線でこの機材は、とても贅沢ですね。
この時期ならではの機材繰りだと思いますが、ビジネスクラスの搭乗客は10名程度でした。
座席は、こんな感じ。
座席を調節するパネルです。
リモコン。
ちゃんと電源も付いています。
モニタです。
客室乗務員の一人が日本語を話せる人で、日本語で話しかけられました。
食事はなしで、お水だけの提供です。
IST着
1時間くらいのフライトで、ISTに戻ってきました。
今回も沖停めだったので、バスでターミナルに移動します。
まとめ
イズミールの滞在は数時間でしたが、とても素敵な街でした。
またミーティングで来ることもあると思うので、今度はゆっくり滞在したいと思います。
今回訪れた目的・取り組みは、そのうちお話しできると思います。
どうぞお楽しみに 😉
またISTからラウンジ、ADB到着までの様子を動画に収めたのでぜひご覧ください 🙂
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