エミレーツ航空(EK)のラウンジ、送迎サービスが再開
少しずつ、入国が許可される国が増えていますがアラブ首長国連邦(UEA)も2020/7/7より入国できるようになります。
(検査が必要です)
07JULから、UAEも入国可能になるそうです。
EKの日本路線はまだですが、運航再開を計画中とのこと。
色々乗り継げば行けますね 😛
ただ、96時間以内のPCR検査陰性結果が必要で、ない場合には空港で受ける必要があります。
陽性だったら、14日間UAEで隔離。
滞在費用は自費です^^; pic.twitter.com/0crPW7umKx— Voyage Avancé (@VOYAGEAVANCE) June 22, 2020
それに合わせて、エミレーツ航空(EK)やエティハド航空(EY)も運航していた路線の再開を発表しています。
そして、EKはクローズしていたドバイ(DXB)のラウンジを再開しました。
ラウンジ再開の取り組みについて少し調べてみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ラウンジの再開
再開されるラウンジは、ドバイ空港(DXB)のターミナル3、コンコースBにあるラウンジです。
ドバイ空港(DXB)ターミナル3 エミレーツ航空(EK) ビジネスクラスラウンジ(コンコースB)
その他、世界中にあるEKラウンジも順次再オープンしていく予定となっています。
ラウンジの中はマスク着用が必須で、食べ物の提供はビュッフェ形式ではなくボックスに入ったもの。
こんな感じのようです。
送迎サービスの再開
またEKは、ファーストクラス搭乗客、上級会員を対象とした送迎サービスも再開します。
乗員定数は、3人まで。
4人以上で同じ車に乗るときは、リクエストが必要となります。
運航路線の再開
7月からEKは以下の予定で運航路線を再開します。
・ハルツーム(KRT) : 7/3から
・アンマン(AMM) : 7/5から
・関西(KIX) : 7/7から
・成田(NRT) : 7/8から
・アテネ(ATH) : 7/15から
・ラルナカ(LCA) : 7/15から
・ローマ(FCO) : 7/15から
・グラスゴー(GLA) : 7/15から
・マレ(MLE) : 7/16から
ようやく日本路線も再開のようです。
航空券をお得に購入して、後で日本路線に変更、ということも可能ですね。
まとめ
ドバイや地中海の国々のように、観光産業が国の産業の大部分を占めている国から、観光客の受け入れを再開し始めています。
今度ポルトガルへ仕事で行く時は、EKを利用しようかと思っています。
モツァレラチーズがとても美味しかったDXBのファーストクラスラウンジ、また訪れたいですね。
Lounge Review : ドバイ空港(DXB)ターミナル3 エミレーツ航空(EK) ファーストクラスラウンジ(コンコースA)
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