<釣行日:2020.07.18>
今日はマルキューのスタッフミーティングに参加するため行ってきましたヘラブナ釣り。
我が家でm_mさん&sugiくんと落ち合い安全運転で現地へ向かいます。
5時前には到着したものの、マルキュー本社スタッフの方は全員集合されてました。
今回は、中京で今年度から新たにスタッフに加わった方の顔見せも兼ね、12時半まで釣りをし、その後会場を移してミーティングって段取りでした。
マルキュー本社からは、石井旭舟チーフインストラクターはじめ萩野孝之トラクターと石井忠相インストラクターも駆けつけていただきました。
朝日池さんには、ソーシャルディスタンス(最近はフィジカルディスタンスとも言う)に配慮いただき、一個飛びの釣り座を準備いただきました。
そして
私は、2号桟橋の5番(北向き)席、7番席には長村アドバイザー(兼朝日池オーナー)、9番席には萩野インストラクターが入ってます。
(長村さんと萩野さん)
まずは、自由に釣りして10時から12時半までミニ例会を行うとのこと。
長村さんは10尺チョーチン両ダンゴ、萩野さんは8尺()カッツケ両ダンゴだったので
勝手に”萩野孝之に挑戦!!”を決め込み8尺のカッツケ両ダンゴで06時24分に始めます。
魚の気配はあるものの、中々食いアタリまで持って行けない中、萩野さんがスタートダッシュを決めます。
スタートから10分、やっと一枚目をゲットするも後が続きません。
最近の傾向として、浅いタナを狙っても早いアタリで乗ることは少なくトップを馴染ませてからのアタリで釣れてくることが多いです。
ポツリポツリしか釣れない私を尻目に萩野さんは爆釣モード、長村さんのチョーチンも安定して良型を引っ張っています。
08時半、無謀な挑戦を諦めチョーチンに変更します。(10時からのミニ例会に向け釣れる釣り方を探らないと…)
エサの配合を少し変えて、ボソタッチに仕上げてから手水を打ちながら押し練りしてネバッ気を出します。
そして
この調整が決まり(私にしては)いいペースで釣れるようになり、何とか10時からの釣り方を見つけることができました。
09時45分、ここで釣り座を休ませるべく釣りを中止し10時のスタートダッシュを目論見ます。
10時ミニ例会スタート
しかし
底釣りではないので釣り座を休めても効果はありませんでした。(ってか魚が居なくなってました)
それでも…
少しづつアタリが戻り、両隣から5分程遅れるも11時5分に1回目の検量を行います。
相変わらずぶっちぎりに釣ってる萩野さんは置いといて、私を挟んだ両隣りとデッドヒートを繰り広げます。
正午、残り30分となり最後の追い込みをしたいところでした。
が、
やはり、残り時間が少なくなると”魔の時間帯”が襲ってきてペースがガタ落ちになりました。
結局、両隣に追いつくことなく納竿と。(本当、ラストの1時間(今回は30分)を何とかしなくては…)
(前半の3時間半:19枚、後半の2時間半:29枚)
そして
場所を移してのミーティングも色々と貴重な話が聞けて参考になりました。
(お弁当美味しかった)
マルキュースタッフの皆様、楽しい時間をありがとうございました。(特に長村さんのトークは面白かったです)
今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
(おしまい)
by knokappa
(おまけ)
久しぶりにmakiさんに会い、事務所前で10分程話をしました。
その後、1号桟橋で釣りをしてました。
が、
あまりに真剣に釣りしてたので、話掛けられませんでした。
なので…
(お約束(?)の盗撮)
<釣行データ>
釣行時間:06:24-12:30
天気:晴れ
釣果:48枚
(目指せヘラブナ年間1000枚)
累計:(2020年)394枚
<仕掛け>
竿:8尺
道糸:ダン「へら名人イエロー0・8号」(浅ダナ)
へら名人ヨウ」1・0号(チョーチン)
ハリス:ダン「詳」0・5号、20×28→18×25→15×23→20×30cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「カッツケ8」5号 細パイプ
→ あざみ「浅ダナ typeK」8号、PCムク
<エサ>
ガッテン・・・・・・・・2カップ
GTS・・・・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・1カップ
ガッテン・・・・・・・・2カップ
GTS・・・・・・・・・2カップ
BBフラッシュ・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・1カップ