<釣行日:2020.10.16>
※渥美メバリングからの続きです
最初の釣り場から15分程移動し、やってきたのは規模が小さな漁港。(去年来た時も寄りました)
今年は、メインの堤防ではなく漁港の中にチョコンと出ている小さい堤防で竿を出すとのことに。
ごんずさん曰く
「ここは水深が浅いので日中は厳しいですが、夜は結構狙い目な釣り場です」
とのことでした。(正確ではないですが、大体こんな事だったと記憶してます)
05時38分、まずはJH(1.4g)で始めます。
フルキャストしても巻き始めから障害物(多分、沈み根牡蠣殻付き)に当ります。
そして、ラインブレイク…
気を取り直し、堤防の先端まで移動し、少し水深のあるミオ筋にキャスト。(先端は2㍍程敷石が入ってます)
敷石近くまで巻いてきたところで
グン
結構な引きとともに上がってきたのは20cmオーバーのクロソイくんでした。
またまた開始して2投目でした。(これはニャニヲくん用にキープ)
辺りは、完全に明るくなりメバル時合いは過ぎたとロッドを(→ベイトタックルに)持ち変えます。
(イモグラブ + テキサス:1.8gの組み合わせ)
2~3度、バイトはあったもののハリ掛かりしない中、ごんずさんに良型のクロソイがHIT
(これもニャニヲくん用にキープ)
そして、
ここまでお凸だったニャニヲくんにも待望のガッシーくんが顔を見せてくれて一安心。(食らわずによかったねぇ~)
しかし
目立った見せ場はこれだけで次第にアタリが遠のき次の釣り場へ移動します。
7時少し前に3ヶ所目の釣り場に到着。
ここもメインの堤防ではなく漁港の中央からチョコンと伸びてる突堤で竿を出します。
ごんずさん曰く
「ここは、クロダイがいっぱい居て、突堤の中央辺りでキジハタやマゴチが釣れました」
とのこと。
まずは、ベイトタックルで突堤キワを手前から先端まで丹念に探ります。
が、
まったくの無反応…(ごんずさんは好調で岸壁キワで連発してます)
07時25分、ロッドをスピニングタックルに持ち変えメタルジグを投入すます
(魚子メタルひらり:1.5g)
突堤キワにキャストし着底したらR&Fしながら巻きます。
07時40分、R&F後にコン。
ちびガッシーくんが顔見せしてくれました。
続いて、岸壁キワを狙ってみるも、短時間でメタルジグを2つもロスト…
07時54分、再び突堤に戻りメタルジグでキワを狙います。
(魚子メタル1.5g)
08時12分、アタリに合わせを入れフッキングしたものの巻いてくる途中で
あれっ、バレた
いえ、ちゃんと食ってましたよ
(極小のタケノコくん)
暫くしてアタリもなくなったので最後の釣り場(4ヶ所目)に向かいます。
が、
その前にキープした魚を締めます。
(上のクロソイ2匹は私で、残りはごんずさんとニャニヲくんが釣りました)
今までの釣り場は釣り場横付けでしたが、ここは車を停めてから5分ほど歩きます。
ごんずさん曰く
「ここは、少し重めのオモリ(7g)で敷石の隙間にワームを落とし込み、そこに潜んでる魚を強引に引っ張り出す。今まで何回も大物を仕留めてます」
とのこと。
アドバイスは貰ったものの、根掛かりが怖いので1.8gのシンカーで始めます。
が、
根掛かり頻発で、都度ではないですがラインブレイクも多発します。
しかし
どうしてもアタリを出せないので、再度ごんずさんからアドバイスを貰います。
「遠投せずチョイ投げ(多分、敷石と砂地の堺くらい)、そこから敷石の隙間を探しR&F(何度かやってるとラインが入り込むことがあり、これが隙間に入った証拠)し、2~3度R&Fしたら回収して入れ直すを繰り返します。」
とのことでした。
そして、
シンカーを少しだけ重く(→2.7g)して再開。
す、すると
何となくイメージをつかんだこともありますがポツポツと釣れ出します。
(小さいけどKJくんも釣れました)
以降、ラインブレイクは一度もなく12時15分に納竿。
12時間以上のロングランとなりましたが、大変満足した釣行でした。
ごんずさんありがとうございました。
帰り道。
釣具の補給、
(何を買ったかは後日)
と、
遅い昼めし(私は晩ごはんと兼用にしました)。
お腹もいっぱいになりつつ無事に帰宅。
さいごに
ニャニヲくん往復運転お疲れ様でしたm(_ _)m
また行こうね~
(おしまい)
by knokappa
釣り時間:05:38-12:15
潮:満潮潮止まり~干潮潮止まり(大潮)
場所:渥美半島(先端3ヶ所巡り)
釣果:クロソイ×1、カサゴ×1、キジハタ×1、タケノコ×4
累計:(2020年)メバル×43匹