娘がビールで
主人が作った唐揚げを前に
悦に入ってました。
初のちゃんとしたボーナスが
本人の予測を超えたものだったらしく
○十万円!!
…………ありがたや ありがたや ありがたや





本日、
もう、
今の職場の倫理観は諦めようかな…………と思いながらも
粘った会議は
七時を回りました。





駐車場でスマホ開いたら
前ボスからの着信。
異動は退職の自由の中、
着々と進みます。
そして、
ついでに今日の議題について伺うことができました。


そりゃ一件二件をみんなって言ってるんです。
それはありません。

…………久しぶりに………………、
四年ぶりに
正論を聞きました。





四月まで
頑張ります。


自分の思う流れの内。
これだけは!に限りますが
そこは語る。
通るかは分からないのですが
自分の名を含む責任あるとき
これだけは!に拘って過ごそうと思いました。



戻れば
ビールだけでなく
画面はフィギュアスケート一色。
今日はずっと紀平梨花選手尽くしだったとか。


 テレビ朝日
 うまくやったなー

主人は感心しきりです。
そうだねー
ほんと放映権は博打です。

羽生選手不在に
一度は心配された様々も
紀平梨花選手の初出場初優勝に取り戻された。




今は
皆様のエキシビション映像とのことです。
どうか
日本の津々浦々へのフィギュアスケート最高!!
とのメッセージが伝わりますように。




さて、
「玉」既にプロローグと第一回は終わっていて、
始まりは伊周の語る昔語りの第二回です。
書き出してみたら、
やたらに海斗の育った環境に繋がるようです。



だからね、
今、
波乱を読み返しています。



長二人、
海斗と豪の対峙
そして巫たる瑞月の願い
だれも不幸にしない
だれも死なせたりしない
…………できるんかい???





分からんのですが
ある程度は
この運命のタペストリーと
水澤先生の仰有る今を生きるの相克が
見えてくる章となることを祈って書き続けます。



ちょっと思います。
記事に現れるのは店主の思う
お天道様の感覚。


そして、
黒猫物語は祈りです。
 こうありたい
 こうあってほしい
 そんな人々がいてはくれまいか





それは必ずしも姿形の美しさではありません。
水澤先生の裁量
民さんの静かな佇まい
武藤さんの覚悟
…………そして豪の、海斗の選択。
瑞月の指し示す羅針盤。




店主は生きたく思います。
黒猫物語“波乱”に読みました。
ただ生きる。
生きることが大切です。


どう生きるのか
踏み止まりきれるものではない。
それは、
ブログで言うなら
読者時代の四面楚歌から逃げた自分にも知っております。





意味をなさないこともある。


ですが、
たとえばブログでなら
思いの尊重
それは
ここだけは!でした。



正直、
通告の嵐には
ブログにおいては
もっと傷つくべきだったのかもしれません。
リアルに近いほどに関係を深くもったときは
ちゃんと傷ついたんですよ。
あんまり見えないかもしれませんね。

ですが、
傷ついたら止めてみせるものでもありますまい。




我が儘かもしれないのですが。
店主は思いを捨てられません。
また、
今日思いました。
信条も捨てられない。





今日の戦いを終えて
いわば引き分けの現在に
前ボスの言葉にほっとする情けなさは
まことに情けないのですが、
自身にとっての当たり前を
論拠の正当性が当たり前に通じた僅かな時間が嬉しかった。



人は
社会的な動物でございますね。
実感です。
あ、だからといって、
グループで生きようとは思いません。



これは、
 見てなさい
 女子グループに逆らってやってけるか
 思い知ればいい
との
第三期ラストにいただいたお言葉への
読んではもらえそうにない
お返事です。



今こそ正直に言うなら、
今の職場は
かなりネット世界に似ております。
討論の成立しないところが特に似ております。







このブログに繋がる逃走。
店主は
四面楚歌のそこから逃れました。
中国杯の数日後でした。





店主は感動したのです。






あのときに同じく
四月に逃走を企てております。
それは
もう実現することが見えました。
上が動いている。
ここで言うか???ですが、
ボスの力量も位置も違います。


前ボスが動いたなら
そして
店主が肉を切ったなら(来年の年収ね 再来年は復帰します)
それは実現します。





逃げます。
自分が思うままに空気を吸えるところに。



第一期、
その開始には
幾つもの動機が錯綜するのですが、
自分の思う常識が
小さな閉じた空間では通じなかったこと以上に
あの頃の自分は傲っていたとも思います。







傲ってました。
負けて終わりたくなかったのでしょう。



討論で負けたことありませんでした。
戦いは激しく、
その司令塔として戦場を駆け抜けておりました。
その’誇りが’間違った方向も含んで
店主を責めておりました。





本当に大切なのは
羽生選手でしたのに。
その’年のNHK杯のインタビュー
さめざまと泣きました。’





今、
得たものがございます。
自分を見ていてくれてその思いを共有出来る方々は
おられます。
それはネットでもリアルでも。
今日の読み返し、
ありがとうございます。





同時に
閉じた空間では
如何ともしがたいものはございます。
敗けは見えてます。



でもね、
これはグループ至上主義に屈服するものではありません。




ここで通用する正義にストップはかけられる。
外側から
戦うことはできましょう。






第一期を始めました頃、
無意識の動機ではございますが、
店主は
負けたことのない自分に拘っていました。


本当は
いつも“お姉ちゃん”と“旦那”が
守ってくれていたから成った様々に
自覚が薄かった。
バカでした。






先頭を切って駆け抜ける武者は
四月に戻る姿ではない。
店主、
お姉ちゃんを目指す四月です。


娘が申します。

 今度の職場に移ってから
 誰が大好きって
 聞いたことないもんね

あ、
これは同僚についてです。
戦友との日々も
女’将軍として駆け抜けた前職場の日々も
娘には印象的らしいです。


前職場に戻り
誰かのお姉ちゃんになってあげられそう。
そんなことを
思っております。







思いを
静かに頷き合える読者の皆様に
心から感謝します。
たぶん、
投稿は安定しそう。
そう考えております。
明らかに内面こそ柱だから。








三月までを述べますなら、
最後は
あの中国杯のときのように’
今は無理な様々に
どうバランスを取っていくかだけかもしれません。



 これは
 書いていけないな  



そう思うほどに柱を朽ちさせてしまったなら
書くことは叶わない。
逃げ切りましたなら書いておりましょう。



楽しみに思ってくださる皆様、
頑張りますので
どうか温かく見守ってくださいませ。


いじけ末っ子の意地。
なんとか頑張り抜きたいです。



画像はお借りしました。
ありがとうございました。


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