ほんとにね
ほんとに
消えちゃったの………。


☆極端に美化!の姉妹
 ブグロー画「心地よい重み」




可愛く始めてみました。



物語の復元は
台詞だけは浮かぶから始末に悪い。

 あれ?
 あれ?
 なんか違う方向に行くぞ

当たり前ですが、
順番が狂えば劇はちがう展開を見せます。
で、
今回は未練たらたら。




だってですね
保存したはずの前半まで消えるって………。
 いや書くのめっちゃ速かった。
 止まんなかったし。
 店主、
 保存してなかったんだろうか………………。




ああ ばかばか
わたしのばか




何度確かめても
記事があった痕跡すらございません。
ぐっすん………。




今年知り合ったクリスチャンの方は
よく
仰有います。
〝きっと
 何か
 意味があったんです〟

はい
消えちゃったことは何回もございます。
指先すべって何かやらかしては
べそべそする店主。
ただ………今回は完成してたんだもんっ!!






じゃなくって、
隊長さんになることにします。


「辺境警備」
紫堂恭子作
集英社発行



隊長さん。
店主の愛する役中人物のお一人です。


またご紹介するかもしれません。
今夜のところは
愚痴りながらも
立ち直れ
第一巻の隊長さんを
見習います。


左遷され、
都落ちしてやってきた辺境警備の任務。



兵隊さんたちは
それはもう
可愛らしい。




そして、
任務の主なところは





牛追いでございます。


村の神官さんは
口はきびしいお方ですが
それはお美しい。
そして、
何といっても神官さんです。







兵隊さんたちに
素敵な知恵を授けてくれました。


一年に一回しか咲かない
銀青草の
闇に浮かぶ〝水に映った火〟たち。





〝都は………
 これほどに美しくはないな〟


この後、
隊長さんは
〝イケナイおじさん〟として
大活躍します。

その中年の格好悪いのに格好いい姿に
惚れました。




とっても速く書けるときは、
その勢いが
物語の命でございます。
どうしても〝復元〟を思ってしまう今夜は、
どこか消えたものを重ねたぼんやり感が
邪魔になる。



すみません。
明日
仕切り直させてください。


画像はお借りしました。
ありがとうございます。



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