列島全体が雨に冷やされた今朝、
水蒸気は霧となって林に屯しておりました。
なかなか風情あるものでした。
こんな感じ’です。
その風景の中を欠伸しながらハンドルを握るデブ猫。
そして、
食事を経まして
お風呂で再発した欠伸は止まりません。
欠伸すると
生理現象で涙が生じます。
眠気に大あくびで涙の色気のなさ。
コンタクトの前がぼやけます。
早々白旗を揚げておきます。
しょっぱなの書割は
ほぼ確定しました。
たぶん
明日には投稿できるかと思います。
ふわああああああ………涙。
夏の始まりが遅かった今年も、
立秋を過ぎたあたりから
立派な猛暑。
雷から野分へ秋へと
季節は巡っていくでしょうか。
あまりな豪雨とはなりませんように。
今夜は
昨夜のような
椅子からぴょんと飛び上がらせる雷様は
鳴りません。
でも明日は懐中電灯買おうかな
なんて思います。
そう思いまして、
９時を前に寝ちゃいます。
仕事 楽しかったです。
クッキー 美味しかったです。
夕食 めんつゆでチャレンジの炒め物、気に入りました。
巣は居心地よく
西川布団さんのお布団は優しゅうございます。
名残の〝書きたい〟に
うつらうつらしながら足掻きましたら
もう就寝。
根性なしをお許しください。
落ちこぼれ 茨木のり子
落ちこぼれ
和菓子の名につけたいようなやさしさ
落ちこぼれ
いまは自嘲や出来そこないの謂
落ちこぼれないための
ばかばかしくも切ない修業
落ちこぼれにこそ
魅力も風合いも薫るのに
落ちこぼれの実
いっぱい包容できるのが豊かな大地
それならお前が落ちこぼれろ
はい 女としてはとっくに落ちこぼれ
落ちこぼれずに旨げに成って
むざむざ食われてなるものか
落ちこぼれ
結果ではなく
落ちこぼれ
華々しい意志であれ
………投稿してからお借りすべきだったような気もいたしますが、
寝てしまう今に相応しくもあるような。
画像はお借りしました。
