中村哲医師がテロの犠牲になられたことに、
祈りを捧げます。
初めて知る中村医師の活動でございました。
その紹介に言葉を尽くす記事に、
受け継ぐべき思いを感じ、
添付させていただきました。
死の応酬ではなく、
緑広がる地をそこに残すこと。
医師の願う農業用水路の工事でございました。
お気持ちありましても、
今は死の危険がありましょう。
しばし、
その事業が会の手を離れましても、
そこに用水路がもたらすものは人の心に残り、
緑を広げようとする流れは、
その恵みを知る方々に受け継がれていくことでしょう。
どなたかが、
今、
ご無理をなさること、
決してなきようにと案じられます。
そして、
力に力で報いないこと。
宗教の違いに誤解や偏見を持ち込まないこと。
それを心から望みます。
こうしたニュースに触発しての
次の死を招く様々を拒む意思の表明くらいしかできぬ立場でございますが、
平和へと向かう選択をしていきたいと考えております。
画像はお借りしました。