SAのたびに駐車して電話する。
長野に着いて
すっかり夜の中で
コンビニに駐車したまままた電話。
実家に入ってまた電話。


また山場か。
一件はまた尻拭いでございましたが
あとは下準備。
続くなー………………。


玄関にお正月のお花は、
まだ盛りの瑞々しさで迎えてくれました。




嬉しくなります。
今は
一年でお花を飾るのがお正月だけの玄関です。
やっぱり華やかなものですね。


本読んでる暇はないなー
いえいつもなんですけどね
応接間(昔の)に入りますと、



YES SONGS
でございます。


姉はプログレッシブ・ロックを好んで聴きました。
ですから店主も毎日聴いていました。
店主、「危機」が一番好きでした。


本棚から
舞台パンフ引っ張り出します。

「野田秀樹の十二夜」



流水紋様の鏡張り仕様。
和の衣装とタキシード混在の
野田秀樹さん脚色演出のシェイクスピア。


もちろん野田さんだから
行ってみたい!
だったのですが、
この方の引力も大きかった。


お分かりになりますか?



セヴァスチャンとヴァイオラを
大地真央さんが演じられました。

カッコよくて
可愛らしい。
大地真央さんでございますよ。

最高でした。


ところで娘役ですが、



桜田淳子さんがオリヴィア。
お美しかったと思います。
ああそうだったとお写真を見て
思い出します。


天守物語は二回参りました。
どちらも日生劇場。
一度は
片岡孝夫さんが図書之助を演じたもの


もう一度は真田広之さんが図書之助を演じておられました。



お若い!



玉三郎さんと孝夫さん、
その舞台写真集の頁がございます。



お似合いすぎでございます。

一生懸命
観にいったなー
思い返します。


ようやく
実家にたどり着きました。
ごそごそ昔を掘り返しては拾い出すあれこれは、
店主を誘い出します。

ほんと
観劇に興じた
吸収の時代でございました。


1970年代から1980年代まで
せっせと吸収し、
そこからはどどっと生きる時代、
子育てを終えて
羽生結弦選手をきっかけに
また
ごそごそと趣味の外出が始まったここ数年でございます。


姉は
もう連れてってくれません。
観劇はご厚意でお誘いくださった方のお陰さまで
宝塚歌劇「ポーの一族」に
行かせていただきました。


次は
お一人様観劇に踏み出すか
というところです。
できますかどうか。
それも四月にならなければ
心境が分かりません。

うーん
お財布問題もあるな
なんて思うデブ猫店主でございます。




すっかり出不精になってしまいました。



画像はお借りしました。
ありがとうございます。




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