佐藤健さんが案内する
ナスカの地上絵を巡る旅を録画で拝見しています。



眠りにつく前に、
佐藤健さんの〝共感〟を求める感覚に共感しています。

「わかんないすけど」
そう
おっしゃりながら、
語る言葉に
一つ一つ共感しました。


人の首を象る土器を見て、
佐藤さんは思います。

    人の首を切り落とし 、
    神に祈ることの代わりに、
    土器を供えようと変わっていったのではないか


さらに時代が進み、
地上絵が線ばかりになった。
それは巡礼の道を示すのではないかという説を聞き、
佐藤さんは思います。




    厳しい厳しい自然に生きた人々は
    この長い長い日陰一つない道を、
    生きたい生きたいと願うから
    神に近づくために
     声を届けようと歩いたのか。


そして、
首を切り落とした時代まで繋がる、
厳しい自然の中を生きる人々に、
思いを馳せる。
わかんないすけど
わかんないすけど


そう語りながら、
そう探ってゆく佐藤健さんを
まだ見続けながら、
記事を終えます。


佐藤健さんの感性、
惹かれました。
共感できるポイントを求め、
異文化に心を添わせていく。


わかんないすけど、
それを繰り返す佐藤健さんに、
共感の大切な土台を感じます。




わからないけれど
頑張る来週への励ましをいただきました。
寝ます!
お写真はこの頃
ほんとに不調でございます。
検索してお借りしました。


画像はお借りしました。
ありがとうございます。




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