「炎のランナー」

その冒頭を観るだけで、

胸に熱い思いは満たされます。

 

 




 

 

この年になったからでしょうか。

その感慨を

己の人生に重ねて思うようになりました。

 

 胸には希望が

 かかとには翼があった

 

 



そして、

あの音楽です。

 

 

 

走り続けた青春の日々にあたるものを

自分はいつ感じていただろうと

思わず思いました。

 

 


 

 このところ、

 若い友人はしきりに“それ社畜じゃん”と言うようになりました。

 ため息をつきつつ、

 分からないだろうなと思います。

 





駆け抜ける、

あの感覚。

戦友と過ごした日々

そして

大分の若者と過ごした日々

 

 

遡れば

仲間たちと過ごした若い日々がそこに続く長い道として

思い浮かびます。

 

 

 

翼を得るには

けっこう時間がかかったなー、

などと振り返ります。

 

青春時代、

店主、

思い切り「受信」に特化しておりましたから。

 

 




 

何か、

自身のスキルのすべてをかけて挑みたいもの、

それは成人後に得たと思います。

こうしてblogなどをしますのも、

もし女子高時代に習い覚えましたなら、

また

ずいぶんと趣が違ったのではないかと考えています。

 ヤバイ乙女群像の一員でございましたから。

 可愛くないこと夥しい。

 どんだけ?というほど嫌味だったのではなかろうか。

 己の足で走ることも知らぬまま口だけは達者。

 

 

 

生きて、

全力で発信して、

また受信する。

そんな生活を数十年重ねてからこの趣味に出会えましたこと、

幸運だったと思います。

 

 

 

 で、

 予想通り、

 思い切り時間巻き戻して時系列で書き出しました。

 寸劇って

 ほんとに

 ほぼ時系列でないと書きにくいものでございます。

 というわけで、

 かなり短め。

 

平日仕様で書き進めていかせていただきます。

そんな気持ちになれる平日を過ごせました。






えっと

コロナウィルス感染拡大防止策としては、

がんがん開いていく日常に

いやー

やっぱり500人から1000人になっても開き続きそうだなー、



なんて思う今でございますが、

閉じぬ限りは走りましょう。

とにかく生き抜いていきたく思います。

 

 

駆け抜けていく。

その疾走感のピークは過ぎましたが、

いろいろと楽しいことはあるものです。

 

画像は可能な限り写真で、

あとはお借りしようと思います。

ありがとうございます。




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