コスモスは
ピンクはこれからということを公園スタッフの方に伺いまして、
とことこ帰宅いたしました。
コスモスは追ったことがないので自信がないのですが、
曼殊沙華と一緒に白やピンクを眺めていた記憶がございますので、
少しだけ遅めかなと思いました。
昨年は
曼殊沙華の開花がたいそう遅く、
秋分を過ぎましても花がなかったように記憶しています。
見られなくてぶうたれておりました。
元主人が『咲いてるとこあったぞー』と電話をくれるくらいには。
下は2018年の9月16日の巾着田で、
盛りは1週間後といった感じ。
下は2017年の9月16日の巾着田で、
少なめでしたが開園はできてました。
今年は刈り取られてしまいましたから
開花がどうだったかは分かりません。
残念です。
春は早まりましたが、
酷暑の長期化は開花を遅くするのかな。
などと秋の花たちに思います。
一方、
落葉樹の変容は順調に進み、
まるで陽に焼けたように茶色く変じた葉が
散り敷いておりました。
あの酷暑の中、
はらはらと葉は散っていたのか。
そう思いますと、
何となく季節以前の何かに違和感を感じます。
秋めいてまいりました。
次は紅葉の季節がやってまいります。
錦秋の秋。
その散り敷く錦を楽しませていただくために、
人間もそれなりに努力が必要でございますね。
いよいよとなった未来を思いますと、
わが子が、
孫たちが安心して生きていけますよう、
できることはしておきたい気分です。
さて、
このところ、
今市子さんの作品をつらつら眺めることが
多くなりました。
一つには、
雰囲気というものを
そのとき その場にあるもので構築する表現に惹かれるからです。
☆春の雪と与三郎「幻月楼奇譚」
☆お茶屋でもの思う男たち「幻月楼奇譚」
その場を演出する何かは、
そこに実際にあるもので描き出す。
それあるがゆえに、
今市子さん作品は、
一瞬ドン引きするほどに妖怪談義がグロくもあるのですが、
その具現化のリアルが面白いなー
などと思っております。
言葉で構築できないもんかな。
そう次回の濡れ場について思っております。
さて、
物語は書割はほぼ済んでますから、
次回からは短く刻んで投稿もできるんではないかと期待しております。
どう意義づけるかで、
行為は同じでもその意味が変わりますから、
高遠豪の選択にはらはらしております。
また眠い眠いで遅くなるかもしれませんが、
連休でございますので、
それなりに進みますでしょう。
また読んでいただけたら有り難く思います。
画像はお借りしました。
ありがとうございます。
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