ここから恋バナか？・コロナ禍の修学旅行

何となく

お布団敷き出しましたら

何となく修学旅行っぽいなと思い、

そう思いましたら

恋バナでもするには恰好の舞台かなと思ったのですが、

そこに至らず八時を越えました。

そうなるのかは分からないのですが、

ともかく今夜は終了いたします。

夕刻、

ニュースを流していましたら、

修学旅行の皆様が東京を訪れたとか。

…………マジか！？

画面を見ておりませんので、

小学校さんか中学校さんかも分かりませんが、

かなり驚きました。

いや聞き違いかなとも思っております。

同時に

朝でしたか

県内で修学旅行！というニュースを思い出しました。

日本最南端のスキー場のある町の町長さんが

圏内を回って修学旅行を誘致したという話題でございました。

こちらは画面も拝見し、

スキーは初めてで楽しみだという小学生の皆様のお顔も

見ることができました。

宮崎県の子どもたちがスキーを冬に楽しみます。

修学旅行が中止となった学校は

かなり多いのではないでしょうか。

花を巡るイベント中止に分かっていても気落ちする秋でございます。

    三密を避ける

    人混みを避ける

     近場で行動を収める

いくつものニュー・ノーマルの中で修学旅行とは、

オールド・ノーマルの極致のようでもございます。

しかしながら学校生活では一番の思い出でもございましょう。

耳に残った『修学旅行』。

そこから動き出した本日だったのかもしれません。

瑞月と高遠君に修学旅行があったかと考えると、

高校は中退でしたのでなかったと思います。

中学時代はあったことでしょう。

運動会チームががっつりガードしたかもしれません。

瑞月の中では消している思い出である可能性もある気がしますが、

守ろうとする狼たちもいた。

ぼんやりと流れる景色の中で

その心優しき狼たちの心意気の一瞬が

瑞月の記憶の片隅から出てくるなら嬉しいかもしれません。

画像はお借りしました。

ありがとうございます。