前回のスキンタッチの続き。
せっかくだし、ご自宅で活用してもらえるように(いつか)お伝えする機会を作りたいな、と考えています。
お灸教室をやった時に感じたことですが、東洋医学やお灸の理論をしっかり知ると、お灸のやり方だけを伝えるより、モチベーションが上がって、継続される傾向にありますね。
スキンタッチは小児はりのご自宅版。ベビーマッサージのような触れる効果と、東洋医学の知恵が詰まっています。だから、夜泣き疳の虫だけでなく、喘息やアトピーなどの病児にも効果が期待できるし、発達障害の子にもおすすめなんです。
私の小児はりも、テキトーに全身をなぜなぜしているようにしか見えないと思いますが、東洋医学の診断をベースに、症状や体質に合わせて施術を変えています。
そういう臨床で培った、東洋医学や小児はりについて講義と実技をまとめたワークショップ的なものをやりたいんですよね。
場所も治療院の和室があるし、すぐにでもやれるんですけど。いつでも出来るとなると逆に…ね
でも、黙っているといつまでもやらなそうなので、ちょっと書いてみました。ぜひ受けたい!! という反応があったら重い腰も上がるんじゃないかと思います。それか呼んでくれたらきっと気軽にスプーン持って伺うんですけど。
いやいや、そんなの待てない。という方は↓の本をどうぞ。治療院にも置いてありますので、ご覧になりたい方はお声を掛けて下さい。
毎日5分!親子スキンタッチ健康法―赤ちゃんから10歳までの対処法
1,404円
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貸したまま返らないこともあり、もう何冊買ったことか。。私も治療で悩んだ時には今でも、この本を読み返しています。
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通販のニッセンさんのぽっちゃりさん向けサイトに、肩こりについての記事が掲載されました。よろしかったらご覧下さいませ。
年末の大忙しの最中に書きました。締切があればすごい勢いで仕事するんだよね
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