今日はお盆。
東京では7月にやる所もあるが、
ボクは田舎に合わせて8月に。
昨日、
お供え物の果物、梨と桃、それと母の好きだった大福などと、 花を飾った。
ふと気がつくと、小さな位牌がない。
さわった覚えがない。
探すと仏壇の外のちょっと離れた所に。
元へ戻して、何故?と。
妻は無関心だから 触る筈がない。
すると誰かが握手を。
手をさわられた感覚。
え!!!
右手を見ると、小指とくすり指が自然に何回か動く 。
止めやうとしても止まらない、。
左手で握って押さえる。
何これ!
ただ痙攣(けいれん)の一種ですかね。
ここには見えない何かがいる。
寝てて息をはくと、
そのあとすぐ、エコ-みたい
分からない言葉が聞こえる。
喉を通る空気の音かな。
喉になにか住んでるみたい。
面白くなって、何度やっても、そう。
大きく”エヘン”と言って、咳払いし息をはくと
聞こえなくなる。
喘息はぜえぜえ、言うらしいから、その一 種の走りなのかな。
そこで、調べてみると、
喘息では気道 が炎症を起こし、
気道が狭くなって空気を通しにくくなるんだって。
じゃあ、それだ!
狭い所を通るから、笛を吹くように、
声見たいな音が聞こえるのだ。
なんだ不思議ではない。
で、
しかし今も壁を 叩く音がする。
・・・止まった。
寝ていても、時々触られた様な気がして目が覚める。
そうだ!
ボクは今まで運が良かったから(間一髪で何度も助かる)
守護神が側にいるぞ、と存在を教えようとしているんだ。
そう思う事にすると、楽しくなってきましたよ。