久し振りの太陽なのに、 | 呑気じじいのひとり言

呑気じじいのひとり言

不思議な時代になっちゃった!

予報では、
曇り雨があるかもしれない。


ところが、久し振りに太陽が。


妻をデイサービスに出した後、
大急ぎで洗濯を終えて買い物へ。


近くのスーパーが破産宣告でなくなってしまったから、バスで駅の近くのスーパーまで。


レジ袋二つを両手に下げて、
3日分の買い物、朝昼晩の献立用。


妻の介護に手がかかるようになって、
デイサービスを一日増やしてもらうことに。 


今は水曜日と土曜日だから、月曜日を希望。
ところが妻の場合は、ヘルパーさんが1名つきっきりだから、月曜日は、そういう要介護の人が多くてヘルパーさんが足りない。


金曜日なら対応できます、しかしその日は3時までです、と。


ケアマネージャーが、他の場所のデイサービスもありますが?と言うが、
1箇所でも大変なのにと、金曜日を頼んだ。


午後、ボクの体調が悪くなってきた。
“倒れちゃならない”と歌う、が何かおかしい。


いつもと違う体調。


考えたくないが、最悪の場面が浮かぶ。
1人になった認知症が進んでいる妻の姿を。
☎もかけられない、どうするのかと。



デイサービスから帰ると、もうふらふら。
向こうでは気をはっているのか。


連絡ノートを見ると、
『食事も10割、運動をされました』とある。
え!本当に?と思う。


夕食を作らねばと米をとぐと、やや回復してきた。
その調子だ、頑張れ!大丈夫だ。プンプン


夕食、エプロンをしていても、こぼしまくる。
みそ汁はひっくり返す、毎度の事。
余程注意していないと後の掃除が大変。


さあ寝る用意、その前に🚽トイレ。
これがまた厄介。
下衣をおろしても、後ろをむいて座れない。
無理に体を回そうとすると、怒ってギャ~と吠える。


寝巻きのパジャマを着せる、上を着せると下を脱ぐ。
下を履かすと上を脱ぐの繰り返し。


ええい、もう良い、そのまま寝ろ、になってしまった。 


かくして、やっとボクの時間と思いきや
這って起きて来て、「うちへ帰ろう…」だ。


具合の悪かったのが、どこかへ飛んでいった。


こんな日が続く。


空は晴れても心はいつも曇リ。
まだ雨でないだけ良いか。





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