レバノンに逃亡したゴーン。
保釈金の15億は没収。
まあ彼にとっては、我々の感覚から言えば、
せいぜい、一万五千円くらいかな。
無実を訴えるのなら、
正々堂々と日本の法廷で訴えれば良いのに、
大金を使って逃げなければならないのは、それだけの訳ありで。
確かに日本の裁判は、
いつも長くかかる欠点はあると思うが、
音響機器の中に入って、
酸欠にならない様に穴も開けて。
アメリカの元特殊部隊の数人が、
事前に新幹線で何度も大阪へ下調べ。
関西空港の穴を見つけて・・・。
これきっとハリウッド映画になりそう。
材料が揃っているよ。
彼に付いた日本の弁護士。
高い保釈金。
長い勾留。
妻との連絡。
逃亡の為の変装・監視カメラの盲点。
特殊部隊の男たちと新幹線。
大きな楽器の箱。
自家用ジェット機。
🛫離陸まえの検査の穴。
レバノン入国。
そして、日本の取り返し作戦、
ゴーンの末路は。