誇り高き日本の軍人  | 呑気じじいのひとり言

呑気じじいのひとり言

不思議な時代になっちゃった!

平和な国、日本。

 
 
しかし、
世界のあちこちでは、今も紛争が絶えない。
 
 
組織された軍隊があり、そのなかの兵隊の蛮行も無くならない。
 
 
兵隊同志が戦うのならまだしも、
市民が巻き添えに。
何百年の歴史的文化財も瞬時に破壊されてしまう。
 
 
過去にアメリカ軍が行った、
我が国の市街地への無差別爆撃もその一つ。
 
 
何十万の老若男女が殺され、
劣勢になった日本に反撃されないと見るや、
ある日、いきなり戦闘機が、
低空で通学路を歩くボク達学生たちの列に、
面白半分みたいに、何度も反転しながら銃撃をくわえて来たことがあった。
 
 
日本軍は、そんな事はしなかった。
 
 
平和ぼけに笑われるかな。
 
 
さて、
明治時代からある
軍人はこうあるべきの五ケ条があった。
 
 
 
一 ひとつ、軍人は忠節をつくすを本分とすべし
 
二 ふたつ、軍人は礼儀を正しくすべし
 
三 みっつ、軍人は武勇を尚(とうとぶ)べし
 
四 よっつ、軍人は信義を重んずべし
 
五 いつつ、軍人は質素を旨(むね)とすべし
 
 
自衛隊もこの心根(こころね)を引き継いでいるに違いない。
 
 
以前、イラクのサマワに派遣が決まった時、
政府はそこが安全な場所だと。
 
 
一方野党は、こぞって反対。
そこが安全とどうしていえるのかと。
 
 
これは正しい。
後に続く質問はいちゃもんだが、紛争地に安全はない。
いつ何処から弾が飛んでくるか。
 
 
しかし派遣される自衛隊は、戦車や大砲等の重装備はなく、
こちら側から、攻撃する事も出来ず、
銃を使用出来るのは、緊急避難や正当防衛以外にない。
 
 
この地に多いゲリラにとって、こんな楽な有利な攻撃しやすい相手はいないだろう。
 
 
しかし、
野党が騒ぎてた戦死者もなく、任務を果たして帰国した。
 
 
その後の日本の自衛隊が、世界から称賛されたのは何故?
 
 
どこの国にでも、
派遣された他の国の兵隊は、現地で必ず事件を引き起こす。
無銭飲食、暴行、略奪、強姦、等。
 
 
K国のライダイハンはいい例。
 
 
自衛隊は、1件もナシ。
現地人を使用して働かす場合でも、同じ様に汗をかく。
 
 
世界は感動した、そんな軍人は何処の国にもないと。
 
 
誇るべし自衛隊!
 
 
 
 



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