リビング

風水でリビングの模様替えを11月にすると良いという理由

年末にかけて、主婦はやることが多くなりますが
年末の、しかも11月は風水的にはとても大事な季節といえます。

年末は大掃除が待っていますが、その際、
インテリアを少し変えてみるだけで、良い気を家の中に取り入れる事が出来ます。

方角とか吉方位など、小難しいことは抜きにして、
ここではもっと気軽に、11月にインテリア風水を見直すことで、
新しい運気を呼び込むことができる運気アップのヒントをご紹介します。

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ソファーはシンプルな無地がいい

ソファーは無地かシンプルな柄にしたほうがいいです。

家族がゆっくりくつろぐ場所に、騒々しい柄のソファーがあると
何となく気持ちが落ち着きません。

現在、ゴチャゴチャした派手な柄のソファーをお使いの方は、
ぜひ、無地かシンプルな落ち着いた柄のソファーに変えられるといいと思います。

ソファーの新たな買い替えはお金もかかるので、
次のようなソファーカバーを利用されるといいですよ。

伸縮性があるので、クルッとソファーを入れ込むだけで、
一瞬でチェンジすることができます。

使いこんでシミの付いた布製のソファーも
端っこが擦れてほころびかけたソファーも
ピカピカの新品のようなソファーになります((´∀`*))

また、無地やシンプル柄のカバーを上からサッとかけるだけでもいいですよ。

硝子テーブルは布でカバー

ソファーの前にある、テーブルですが、
リビングの中でも、結構 大きなスペースをとりますよね。

硝子は見た目はきれいですが、風水的にはあまりよくありません。

大きな面積のガラスは、その無機質感から
やる気をそいでしまうことになるそうなんです。

なので、風水的には木製のテーブルがおススメなのですが、
硝子テーブルの場合は、その上にクロスかテーブルランナーをかけて使ってください。

ちなみに ランナーってこんなの♪です。

観葉植物を飾る

リビングにグリーンがあると癒されるものです。

「常緑」の観葉植物は、繁栄の象徴なので、
ぜひ、観葉植物も取り入れてみてください。

観葉植物を置くと、狭くなるから置かない!という方もいますが、
幹や葉が太くしっかりしたものより、枝や葉が細いものを選ぶと圧迫感がありません。

ただし、幹が太くしっかりしたものは金運が上がるんですけどね。
ほら、「金のなる木」とかww

金のなる木の花言葉は「一攫千金」「富」「幸運を招く」「不老長寿」といいいますから縁起がいいんですよ。

家の広さにもよりますが、繁栄の象徴であるグリーンを取り入れることは
風水的にもとてもよいことなので、ぜひ取り入れてみてください。

来年の干支を飾る

最後に干支の置物やグッズ、絵を飾りましょう

その年を象徴する干支のグッズやモチーフは
飾るだけで運気を上げてくれるパワーがスゴイんです。

11月に入ったら、来年の干支(2020年はネズミ年)のモチーフで
絵画や小物を使ってさりげなく飾ってみましょう。

下のネズミの絵は1000円以下ですが、ちっちゃくてメチャかわいい。
色んなネズミのモチーフの絵を幾つかチョイスして
並べて飾るととても素敵なリビングになると思います。

 
リビングは家族が語らいくつろぐスペース。
家全体の運気を整える場所です。

11月に入ったら、ぜひリビングのインテリアを見直し、
これから模様替えを計画中の方も参考にしてみてください。

さいごに

風水ではそれぞれの方角には、それぞれ持つ運気があります。リビングは明るい南向きがいいといわれますが、すべてが自分にとっての吉方位とは限りません。私は、もっと気軽に風水を楽しむべきだと思っています。
11月に入ったら、年末の大掃除も兼ねてぜひリビングのインテリアを見直し運気アップに役立ててください。