部屋別風水

風水での年末大掃除は早めに行い天然系洗剤で火の気を溜めないのがコツ!

家の中でふれあう仲のイイ親子

年末が近くなると、1年の汚れや穢れをきれいに落として
スッキリ片付いた家で新年を迎えたいと思うのが人情ですよね。

年末の大掃除はなるべく早く
できれば今月(11月)あたりから、ボチボチやっていくと
気持ちにゆとりも生まれますよ♪

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掃除は早めがポイント

11月はすでに来年の運気が流れ始めているので
福の先取りにはとてもいいんですよ。

12月になると、普段落ち着いてる師(僧侶)も
仏事に忙しく走り回るということで
『師走』といわれています。

お歳暮の準備や年賀状の作成、忘年会やクリスマス、
お正月食材の買い物など、やるべきことや大きなイベントが目白押し。

今週の後半あたりからは、一気に寒くなるようなので
11月の暖かい日中に、窓や網戸、側溝、ガレージなど、
外回りからボチボチ始めていると、12月になって慌てないで済みますよね。

家の中の「火」の気はトラブルを誘発する

お掃除に欠かせないのが洗剤ですが

風水的には化学系洗剤は「火」の気が強まるので
あまりよくないんですね。

化学系洗剤を使って、部屋の掃除をすることで
家の中に「火」の気を染みこませ、やがて蓄積させていくことになるそうなんです。

「火」の気が多い家は、些細なことでトラブルに巻き込まれたり
ケンカしたり、持ってる金運も燃やしてしまうことにもなるといわれています。

トラブルも嫌ですが、金運が無くなるなんて
もっと嫌ですよねヽ(`Д´)ノ

だから、なるべく天然系の洗剤を使うようにしましょう。

例えば重曹やセスキ(炭酸ソーダー)などは
人にも環境にも優しいです。

重曹は、お料理や洗濯にも使えるので何かと助かりますね。

水だけで取りきれないオーブンの油汚れや換気扇フード、
コンロ周りなども重曹で十分きれいにお掃除できます。

掃除は水と雑巾があればピカピカになる

我が家はペットを飼っていたので、
拭き掃除に化学系洗剤は使いませんでした。

昔から日本のお寺は水と雑巾で掃除をしているといわれるように
本当に、水と雑巾さえあれば、強力な洗剤はいらないように思います。

子供が産まれてハイハイするようになると、
床掃除に化学系洗剤を使ってなかったことが、とても役立ちました。

お掃除には、化学系洗剤より天然系洗剤を使うようにすれば
体にも環境にも、そして風水的にもGOODということに。

そしてなによりも、普段から汚れに気が付いた時に
すぐ拭き取るような習慣をつけていると、尚いいんですけどね。^^;