真っ先にLINEメッセージをくれたのは次男。
我が家では,僕に次いで早起きの彼から,誕生日のお祝いメッセージが届きました。
長男が,朝,めちゃめちゃ弱いのに対し,次男は,遠方の学校に通うこともあって,早起きなのです。
この早起きの習慣を中学生の頃から身につけている,次男の前途は有望でしょう。
そして,長男が朝弱いのも心配する必要はなくて,年齢とともに,次第に朝に強くなることは,僕が,身をもって経験をしていることです。
近頃は,ついに,2時台に。
もっとも,これが,どこまで続くのかは疑問なのですが,3時起きが楽勝になったのは事実です。
年を追うごとに,努力する必要もなく,自然と目が覚めるようになるのです。
一説には,人類が生き延びるにあたって,24時間体制で外敵からファミリーを守る必要があり,常に,誰かが起きて監視をすることができるファミリーだけが生き残ってきた。
役割分担として,若者は夜遅くまで,そして,年寄りは朝早くから起きて活動していたのだと。
あるいは,午前零時までの睡眠は,午前零時以降の睡眠の質よりも,2倍高いとも言われます。
なので,僕の場合,昨夜,21時に就寝したので,2時起きの5時間睡眠とは言え,21時から0時までの3時間は,6時間分の質があると考えると,8時間はしっかり睡眠効果を得ているということになります。
それでも,ちょっとした工夫はしています。
朝起きて,大好きなコーヒーを淹れること。
豆は,少し,贅沢を。
早起きした自分へのご褒美として,脳に記憶させるのです。
朝起きたら,「早起きチャレンジ」のハッシュタグでツィートすること。
そうすると,毎日の記録と公言することで,コミットメント,意志力が高まります。
この「記録と公言」は,早起きに限らず,何か習慣化させたい行動目標に,おすすめの続ける技術です。
夜は,早く寝る。
早く寝るための工夫は,いろいろありますね。
運動やお風呂に入って体温をあげる。
人は,体温が下がるときに,強烈な睡魔に襲われます。
雪山で遭難したシーンがその一例です。
寝ると決めても,気持ちがあちこちに飛んでしまうことも多いでしょう。
あるいは,一つのことが反復的に思い出されて,後悔したり不安に思ったり。
そんな気持ち,ココロがさまようのをどうにか扱うのが,コツです。
僕には,あるひとつの方法があるのですが,いろいろと試してみて,なぜかこれが,以外にも一番効果があります。
無料なので,お金もかかっていません。
ひとそれぞれに,睡眠モードにはいるための導入方法があるでしょう。
楽しんで,探してみてくださいね。
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