[馬体予想]世界の中心でアナを叫んだもの

他ブログで主にメインレースの予想記事を4年以上書き続けていました。人気馬をバサバサと切っていき、真面目に考えると印を打てない位置に何かと理由を付けて印を打つ穴党予想。過去の記事を見ていただければお分かりいただけると思いますが、人気馬の切り方に自信を持っています。的中率は他ブログ様より低いですが、たまーにやらかします。基本的に丸乗り非推奨の予想ブログです。

ラジオNIKKEI
ルリアンとパンサラッサ。次点でサクラトュジュール。

CBC賞
イベリス。

中央競馬ランキング
以上!


17時追記:直前に馬券買おうと思って出馬表見たらイベリス出走してないじゃないか!!

普段から「馬体だけ見て予想します~」と記載しているレースは、CBC賞の様に枠すら見ないで予想していることも多いです。

今回馬体フォーカスに掲載されている馬体を見て予想したため出走していないイベリスに本命を打つという有り得ない予想をしてしまいました。申し訳ございません。

ただ、結果ラブカンプーの復活は1mmも考えていなかったのである意味勝ちでした。おい

ラジオNIKKEIはパンサラッサが走ってくれてよかったです。





ちなみに本日のイクリプスSの買目ですが、
3連単
6→2.7.→全の10点で逝ってきます!!

また来週!!

時間が無いので簡単に。

1番
馬体はかなりの好仕上がりで暑くなったせいかいつもよりもう1回り絞れている印象。天皇賞5着からでメリハリがついて立ち姿のバランスが良くなっていてかつふっくら見えている辺りはミッキーロケット辺りと共通点が多いですね。

脚質的に頭を獲るのは相当難しいと思いますが、死んだふりをして最後突っ込んでくれば馬券になっても不思議では無いと思っています。


2番
前走でここ最近で一番メリハリがある体つきをしているが府中で当然の割引と評価した位置なので、高速府中から阪神に変わるのでやや評価を上げて抑えます。


3番
海外帰りになりますが馬体はふっくら見せながらラインもしっかり出ているので体調面で問題は無さそうです。ただいつもより全体のシルエットラインにメリハリがついていて長距離って言うよりは中距離馬の印象を受ける造りなので、持久力比べになった時にいつもよりジリっぽくなるかもしれないですね。当然買いではあります。

この馬体重増はプラスに取っています。

4番
軽視


5番
各方面で議論されていると思いますが、見た目に分かりやすく硬い仕上げになりましたよね。これが成長によるものだとしたら距離的には長くなってくるのかなと思いますが、これまでのレースを見るとどこかで溜めてスパッとキレさせる競馬が良さそうに見えていたので、この変化をすることで短距離馬の様に速いスピードの持続力が増したと見れば今までよりは長く脚が使えるという見方になりますね。

前例無いので買いますが軸にはしない位置ですね。毎回書いていますけど、この素晴らしい馬体を持ってしてギリギリの戦いをする馬です。


6番
軽視


7番
パワータイプに寄ってきた点はこの条件で浮上すると思いますが前走の様な競馬をするようではここでは足りないとは思います。馬体は相変わらずいつもどおり好馬体していますが減裏を返せば変化している部分が無いので適正がどれだけ向くかという精査になると思います。


8番から10番
軽視

11番
エリ女で見せた強い競馬からずっと引き続いて良い状態を保てていますね。不調時は分かりやすく寂しく映るタイプなのでふっくら見せている点も良いと思います。

溜めが効く場面でこその馬かと思いますが、このレースはそういう造りをした牝馬も好走例が多いので大崩れしないと見ています。



12番
モズの馬もそうですしこの厩舎の馬もそうですが1度使ってコンパクトに締まってこないとあまり積極的に買いたくないのですよね。追い切りも結構やっていたように見えますがまだ足りてないのでは?と思っています。軽視



13番
去勢明けてからそんなに経っていないですが前走もそうで、すごいシルエットラインはきれいに出ているのですよね。見た目には去勢効果がはっきり出ていると思っているのですが、走りの部分でどういう影響があるかというのは前走長すぎたので良く分かっていないですね。もう一度抑えます。


14番
馬体重見て違和感があるのですが、毎回造り自体は大きく変化しないで勝負仕上げの時に1回りコンパクトに仕上げて来ていた馬ですが、今回かなりふっくら見せていて余裕とまでは言わないですがこれまでのG1の仕上げと比較すると異なる点が多いです。

それが近走気性的な問題で競馬になっていない位置の馬で、なぜか体重が減っているとなれば調整が順調では無いと判断して軽視したいと思います。



15番
前走はまんまとやられましたが同厩舎のダンビュライトにこの馬がやった競馬を期待して評価を上げていたのですが全く逆でした。

今回も引き続き好馬体と判断していて、背中側のラインの出方辺りを見ると良さそうに見えて案外走らない時のラインの出方をしていますが、長距離レースの次走の今回の方が胴間がゆったりして見えるので、連動性はかなりいい状態を保てているのではないですかね。抑えます。


16番
堅実に力を発揮してくれるので馬券的には軸にしやすい位置かと思いますが、世間で言われているほど今回位置が取れないと思っていて、というのはこの馬から内4・5頭がスタート後前に行くので壁になって前に行けないのかなーと思っていて、更に外からブラストまで来たら面倒なことになるのでそんなに楽な入りにならないとはおもっています。

馬体がなんかいつもより緩いのも相当気になっています。休み明けでもびっしりシルエットラインを出してくる馬ですが.....?



17番
大阪杯で評価した通り死んだふり3着狙いができそうなので抑えます。


18番
条件合うと思いますが、負荷は足りて良そうな割にまだ見た目に太いので乗り込み量が足りてるのか疑問ですね。多少評価を下げました。



お品書き
軸:人気ブログランキング

中央競馬ランキング
〇:ラッキーライラック
▲:サートゥルナーリア

以下、3連複のみ
△:クロノジェネシス
△:ブラストワンピース
△:トーセンカンビーナ
△:カデナ
△:ペルシアンナイト
△:ダンビュライト

お品書き
単複:◎
馬連・ワイド:◎-〇▲
3連複:◎-〇▲-〇▲△
3連単:◎→〇▲→〇▲

以上!!


今週は2重賞の予想をお届けいたします。

ここ2年全く予想がかすってもいないレースなので簡易版でお届けいたします。

両方とも下のクラスの同条件は割と得意にしてる予想レースなのですがねぇ。






まずは函館SSから。

馬体的には極端な瞬発力の印象を感じる馬よりもスピードの乗りに加えて持続力を感じる要素が多い馬が好走していて、加えて開幕週か次週のレースなので多少はシャープに仕上げていて欲しいという所ですかね。


脚質的に函館という感じがしない馬が多いので当然その辺の馬の評価を下げて予想したいレースですね。


各馬短評です。

1番スリーケープマンボ
ほぼ止まると思っていますがこの枠で前に行けるだけで買い目には入れたいと思います。今回追い込み馬の評価を下げているので。


2番マリアズハート
脚質的にこの枠がきついと思い、加えて同型も多いので外に出すのもきつそうですね。馬体の状態は良さそうですよ。この厩舎らしい仕上がりで渾身では無いですがね。


3番エイティーンガール
決め手は素晴らしい物を持っていますよね。脚力だけでどこまで突っ込んでくるかは見物ですが当ブログは軽視します。


4番スイープセレリタス
ローズSの時に馬体見た時はとてもここに出走するような馬とは思いませんでしたが気性が抑えられないのか、稼げるところで稼ぐ方針なのか。軽視


5番ティハーフ
5年前の勝ち馬ですが、当時の反応は素晴らしかったですよね。軽視


6番ダイアトニック
実績考えると人気するのも分かりますが、当ブログはやや評価を下げました。前走は叩いても造りが変化しない馬がほとんどのこの産駒の馬でありながら、明確に造りを変化させてきた点を評価して高評価している馬ですが、今回は普段の感じに寄っていますね。

休み明けでもきれいにラインを出してくる産駒ですが前走と比較すると明確に太目であるので大きく緩めて再スタートさせていると思いますし、何よりこの前掛な立ち姿は普段の仕上げの特徴でもありますので7割ぐらいの出来でどこまでって感じですかね。

7割仕上げで初の函館、斤量58kgで絶対的な信頼は置けないですね。相手まで


7番ライトオンキュー
馬体が随分とパワフルな印象で洋芝に合うとしても函館に合うとは思えないですが果たして。ダイアトニックも太目残りなのでそこまで引いていないですがこの馬も7か月ぶりの割りに大して負荷が掛かってないですね。

間にドバイ関連で大変だったそうですがその分追えてない印象ですね。仕掛けてからの反応の速さという点ではその点もうちょっと乗り込んでおいて欲しかったですね。軽視


8番シヴァージ
この馬もパワフルな馬体で7番より仕上がり自体は良く見えますね。どちらも脚質的に函館で推したくないので買いませんけど。軽視


9番フィアーノロマーノ
前走軸打ったら除外されたのですが、そこから思ったより早い復帰で何よりですね。全部負けてる藤岡康太騎手を乗せるってことはそういう事なのでしょう。軽視


10番ジョーマンデリン
連闘になりますが使えるなら使えるだけ函館を使いたい馬でしょうからむしろ好印象な使い方ですね。戦績を見ても函館巧者だと思いますし、前走の走破タイムで2着の馬が最後方から33.3の脚で突っ込んできていますけどそれと1馬身以上差をつけて買っているのも良いですよね。

今回そんな馬ばかりが相手ですから、ここでも普通に足りると思いますよ。


11番アリンナ
同じノルマンディーなら2番の方が上位だと思います。軽視


12番グランドボヌール
この馬も前に行けるので今回買いたい1頭ですね。左回りで特に中京での競馬が上手い印象ですが、今回の追い切りを見ると直線に入って仕掛けるコースより速めに仕掛けていけるコースの方が良さそうな印象を受けました。しぶとく残って欲しいですね。


13番・14番
軽視

15番・16番
ただ前に行くので買います。


お品書き
◎〇:人気ブログランキング

中央競馬ランキング

▲:ダイアトニック
△:ダイメイフジ
△:メイショウショウブ
△:スリーケープマンボ


買い目
馬連とワイド:◎〇→◎〇▲△(各9点)
3連複:◎〇-◎〇▲△-◎〇▲△(16点)
3連単:◎→〇▲→〇▲△(8点)









つづいてユニコーンS。

こちらは人気サイドで決着すると思い、あって1頭紐荒れするぐらいかなーと思っています。

レッチェバロックがこれまでの様に引っ張るレースになるのであれば、これまでスローで脚を溜めて切れ味を発揮してきた馬というのは脚が溜まらない事を考えると結構危ないと思っていて、しっかり時計を持っている上で速い脚を使える馬が良いと思うので実力重視と考えています。

ただそのフィルターを掛けると大体の馬が消えてしまうので結局馬体だけ見て決めました。

軸はこの馬

中央競馬ランキング

理由はもの凄く単純でこのレースを勝利したことも有るゴールドドリームに馬体が似ていたから。

血統的にも同産駒でこの馬は母方にストームキャットがいて、ゴールドドリームはデピュティミニスターなのでノーザンダンサー系という括りでは同様に考えて良いのですかね?(血統勉強中)

血統はさておき馬体をそういった風に判断したので府中は初めてですが走れると考えています。

相手は1・13・16を人気通り評価していて本線、あと3.5.7.11.15を抑えます。

買い目は馬連とワイド
軸→本線・抑え(各9点でワイドが本線)


以上!

G1の狭間の今週は簡易予想でサクッとお届け。

・エプソムカップ
馬体だけで言えばレイエンダ。雨馬場の不安はありますので当然半信半疑ではありますが、今までのこの馬というのはレイデオロの弟でありながら、大して似ている印象が無くその辺によくいる藤沢厩舎の仕上げを施された馬という印象でしたが、ここにきて一気に兄レイデオロが見せていたカチカチの筋肉武装に寄ってきてくれました。明らかに狙ってきてはいるので適正は考えずに良化部分だけを受け止めて軸に。

相手は1.5.9.11.16で単勝、馬連とワイド

・マーメイドS
基本的に穴位置に軸を打ちたいレース。加えてスタミナがありそうで仕上がっている馬が良い。スタミナがありそうというのは軽斤量でスタミナが削がれづらい馬も該当すると思っているので軽ければ尚更いい。2頭特別薦めたいのはミスマンマミーアとリープフラウミルヒ。他より仕上がりが良く見える上に共通して張りが素晴らしい。他の馬は状態自体は良さそうな馬もいるが負荷が掛かっていなそうな張りの出方。狙いはこの2頭。

8.14→1
.8.13.14.15で馬連とワイド

中央競馬ランキング

以上

今週は安田記念の馬体評価をお届けいたします。

先週はコントレイル軸までは良かったですが評価を上げたワーケアが思ったより反応が悪く大失敗。

気持ちの良い的中を目指して今週も頑張ります。


枠順に注目馬の評価です。

項目別にアルファベットで印を付けています。
評価順はA>B>Cの順で、
・S:特筆した要素がある高評価(特別上昇)
・A:高評価(上昇)
・B:フラット評価(平行線)
・C:低評価(下降)
上記の意味で記載しています。今回評価は有力馬とピックアップした馬だけ。




1番ダノンプレミアム
総評:C
上昇度:B
今更この馬の過去を振り返っても仕方ないので、新しい気付きでも書いておきますが、今回の馬体を見て最近見た何かの馬に似ているなと思ったら同じ厩舎のリアアメリアでした。リアアメリアのオークスの馬体は桜花賞から上昇評価していて、今回のこの馬はその中間辺りに寄っているなぁと言った印象の出来です。

休み明けでテンションが上がり切っていない時のゆったりペースのレースがこの馬には合っていると思うので、今回そういうレースは想定していないので。軽視




2番ダノンキングリー
総評:B
上昇度:B
今年度の始動レースとなった中山記念からいきなり動ける仕上げであると本命を打っていますが、そこから大阪杯を挟んで3戦目となります。昨年間隔が詰まったダービーで疲労が残っていると判断して評価を下げた経緯がありますが、実際には2着と好走しています。

今回その辺に注目して馬体を見てみましたが、全体的な張りはここ2戦より落ちて立ち姿のバランス比重も間隔が詰まった昨年ダービー出走時に寄っていますが、これで好走歴がある馬なので特別引くことはしませんでした。

評価を上げなかった理由として前走逃げた経緯があり今回の追い切りがアレで馬体にもよく言えば前向きさの要素が出ているので引っ掛かるかもしれないと思っているから。ダノンスマッシュを出走させてわざわざ逃げさせるのはプレミアムではなくこの馬のためでは無いですかね。

一応そう考えていてサポートがありそうなので買い目には入れておきます。



3番ノームコア
総評:C
上昇度:B
間隔が詰まっていてこの馬の場合は高松宮記念まで出走しているので崩れると思っていましたがいい状態を維持できていますね。前走使って昨年のVM出走時のシルエットに大分寄ったので同条件のVMと安田記念で通ずるものがあると思えば買った方が良いと思いますね。

当ブログはVMと安田記念は性質が全く異なるレースだと思っているので軽視します。




4番クルーガー
総評:C
上昇度:最近評価歴なし
馬体を見る限りはよっぽど雨が残った状態でないと厳しいと思っています。






5番アーモンドアイ
総評:S
上昇度:B
今更書くことも無いのですが、VMで勝った時に良い調教になったのでは?と書いていますが、今回の馬体を見る限りはそんなに楽なレースでは無かったのかなと思っています。

当然といえばそうなのですが、馬体だけ見ると思ったより前走から緩めていてその辺は流石に他の馬と同じなのだなぁと思いました。

前走にも書きましたけど距離が延びると嫌な印象を受けるような体つきになってきていると思っていて、G1勝利数記録を塗り替えるならここでやっておきたいと個人的には強く思ったので、この考えが間違えでなければ陣営もその通りここ目掛けてくれていると思うのですがねぇ。個人的には雨降っても全然かまわない派なのですが~当然本命です。





6番インディチャンプ
総評:B
上昇度:C
世間の評価と一番ずれていると感じているのがこの馬の評価で、実績自体は何ら疑う事も無く評価しているのですが、昨年の安田記念勝利からマイルCS制覇までを良しとするならば、今年の馬体は大分違っていて同じように評価したくないなぁというのが正直な印象。

今年は昨年と異なりマイラーズCから造りをそこまで変えずに出走となりますが、この点が昨年と異なる点で、加えて胴前が普段の仕上げよりも硬そうに見えるのも違和感があります。似たような造りの東京新聞杯などで好走歴もあり極端に引くほどでは無いですが、これまでのG1仕上げとは異なるというのが馬体の評価です。



7番ペルシアンナイト
総評:C
上昇度:A
ここ最近で一番身体にメリハリが出ていますが府中では当然割り引きます。



8番ケイアイノーテック
総評:C
上昇度:B
馬体的にはずっとこの馬単体で良い出来を維持していて、恐らく指数出している人はこの馬は安定してずっと同じような数字が出ているのではないですかね。

そんな評価で初の58kgと斤量が増えるので買いづらいですね。





9番アドマイヤマーズ
総評:A
上昇度:A
香港で世界的な名馬を下して勝利してきた馬ですが、血統的には超高速決着で嫌われるダイワメジャー産駒ということで評価微妙ですが、雨が降って多少また売れてきている位置ですね。

VMみたいに1分30秒台が出る馬場だとキツイと思いますが、安田記念ぐらいの馬場状態であればこなすと思いますし、雨も当然プラスになると思っています。

馬体的には今年初のレースになりますが、全体に無駄が無く昨年よりも筋肉量が増えていますね。休み明けとは思えないシルエットラインで買わない手はないかなーと思います。




10番ミスターメロディー
総評:C
上昇度:C
血統的にも左回りになる点も好印象で、土曜日鳴尾記念を同厩舎のパフォーマプロミスが1年振りのレースで勝利してした事から半年以上ぶりのこの馬も怪しい感じがしている訳ではあります。

ただ当ブログはそういう予想はしていないので馬体評価で軽視しますが、過去の好走例や大きいレースでの仕上げと比較すると皮下の余裕が多くこれはこの厩舎の馬の買い時では無いと判断しています。



11番グランアレグリア
総評:A
上昇度:A
前走の馬体はシルエットラインの出方が如何にも渋った馬場でもやれそうなラインの出方をしていて、予想でも多少渋っても問題ないと書いて3着だったのですが、今回の馬体は一度使ってよりシャープに仕上がってこの厩舎本来の造りになっているので、今回の馬体で雨が残るのは良くないと思います。

乾いていればこの馬も人気していますけど積極的に買いたいですね。






12番セイウンコウセイ
総評:C
上昇度:C
この馬は包まれたくないので外からダノンスマッシュが出てくると突っ張るかもしれませんね。前半早くなると前が潰れるので買わないですけど割と展開の鍵を握る位置ですね。



13番ヴァンドギャルド
総評:A
上昇度:A
同厩舎のミスターメロディーを軽視する理由にもしましたが、こちらの方が明確に前走より上昇していて馬体は仕上がっていると判断しています。

一番目につくのは胴前のボリュームがめちゃめちゃ増えていてもっさり映るタイプの馬ですが無駄が無くしっかりシルエットラインが出ている点は好印象です。

時計勝負は無理だと思いますが、この馬はアドマイヤマーズ辺りが好走する場合に3着で抑えておきたいですね。




14番ダノンスマッシュ
総評:C
上昇度:C
この産駒は叩いても造りは変化しないと再三書いていますが、今回この馬は大きく造りを変えて出走となります。具体的には前後がかなり詰まっていてスプリント色が強くなったなぁという印象の変化です。忘れてならないのは左回りに不安がある馬でどうして無理して出てきたのかという点は忘れてはいけない点です。






お品書き
◎〇▲:人気ブログランキング

中央競馬ランキング

△:ダノンキングリー
△:インディチャンプ
△:ケイアイノーテック
△:ヴァンドギャルド


お品書き
馬単:◎-〇▲(2点)
3連単:◎→〇▲→〇▲△(10点)


以上

↑このページのトップヘ