旅行、ときどき車弄り

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病気持ちは絶えず不安なのだ

2020年01月21日 | 病気

特に痛みやシコリが出ると不安になります。再発?転移?原発? と。
年末から頭痛と腹痛と腰痛が酷い。腹痛は先日切った胃の噴門部です。頭痛は後頭部。

毎月通うハートクリニックでは不得意分野です。私はMRIが使えないので動脈瘤等の血管は見れませんが、CTでも"出血"と"腫瘍"は見つけられます。早速行ってきました。


特に問題ありませんでした。1/25は胃の診察です(経過観察の問診)。PET-CTを頼もうかな。

☆ 本当は、胃を切って3ヶ月で暴れる程の進行具合なら、かなり厳しい状況なのです。治療しなくても結果は同じかも知れません。検査の必要もありません。

☆ 不具合があるのに"何もしない"ことが不安なのです。これは14年目の心臓病や、ここ5年間の毎年手術で"病院通いが習慣化"しているからだな。

☆ 常時脈拍を見たって、止まる時は止まるのです。"何か医学的にフォローしていると安心する"だけなのです。

ブログを見ていると、「無治療(手術をしない)」の方には4種類あるようです。

1. 標準治療が終わって、手段が無い。または身体的な事情で治療できない。
2. 最初から(途中から)無治療を選択。「手術が怖い」「抗がん剤が怖い」「もう副作用は嫌」「病院が嫌い」
3. 治療費が無い。
4. 無治療を推奨する書籍やブログを信じている。

高額でエビデンスの無い免疫治療は除いて、無治療でも「検査」と「各種ワクチン程度」は継続しておくと良いかも。"希望"が無いと腐るのです。本人が腐ると家族にも負担ですからね。

無治療ブログを読むと、「私が正論、私は平気」を繰り返す方も多いですね。推して知るべし、です。


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