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以前にも取りあげたことのある、リーガスチューデントの試合から、大会用ユニフォームの画像です。
リーガスチューデントは、「高等学校・専門学校・大学が相互で密な交流と情報交換を図り、リーグ戦を通じて技術向上に努め、女子サッカーの普及・振興に貢献し日本女子サッカー界の学生の発展に寄与する」ことを目的として、10年以上にわたって継続してきました。

このリーグでは、ユニフォームは、協賛企業の関係からPENALTYを採用するのが原則になっています。
できれば、シーズン後との参加校のユニフォームをまとめておきたいのですが、各ブロック代表の対戦となるGrand Ligaのユニフォームにチーム名のマーキングが入るほかは、番号のみがプリントされる仕様になっているため、画像だけでは学校名の特定が難しいことが多いのが悩みの種です。

もちろん、時間をかけて画像を観察していけばよいのですが、本業多忙な現状ではそこまですることが困難ですので、特定できた分を掲載していきます(冒頭の円陣は四国学園大)。シーズンは、特に記さない限り2018年です。なお、各校のユニフォームには、通常販売されているプラクティスシャツがあてられています。
2018シーズンは、型番PU8001が採用されました。
PU8008-81PU8001-81b

















岡山県作陽高
1519 岡山県作陽高




















高川学園高校
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 四国学園大学
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松江商業高校
GKのみadidasなのが目立ちますね。
ユニはPENALTYが基本ですが、例外もあるようです。
その例外がどの範囲まで認められているのかはわかりませんが…。
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高知学園高
FPはプラシャツではなく、ゲームシャツとして展開されているデザイン(型番PU7106)です。
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2017シーズンの聖カピタニオ高校
hummelのユニは、次の画像でご紹介する静岡産業大です。
聖カピタニオ高校といえば、通常の大会ではPUMAを採用しています。
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PU7008-87


シャツの型番はPU7008












2017シーズンの静岡産業大学
全面的にhummelを採用しているのが、このリーグでは新鮮に見えます。
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