家相診断:トイレを鬼門の北東から北西へ移動する

今回の家相診断は35坪3LDK の間取りになります。

玄関は南玄関で南東に位置しています。
北東の鬼門と南西の裏鬼門を避けているので
玄関の方位は問題ないほういであると言えます 。

LDKは南側に配置されていて、日当たりも良く
北側に水回りが配置されています。

トイレが北東の鬼門に配置されているので
洗面室と一緒にクローゼットのある北西の方に移動して
入れ替えることで北東の方位を避けることができます。

キッチンは対面式キッチンでパントリー収納や
リビング収納など収納量も豊富で使いやすい間取りになっています。

廊下の方から階段で2階に上がっていくようになっていて
窓から光が階段に差し込むので、暗がりで歩くような配置ではないので
階段の位置も問題ありません。

2階のトイレの方は西側に配置されていますが、
北東の鬼門と南西の裏鬼門に配置されていないので
全く問題のない配置になっているといえます。

また南側に子供部屋の洋室6畳が二部屋、
北側の方に寝室クローゼットが配置されているので
東側に配置するかもしくは西側に入っているかしかない
という中でまとまった収納を納戸を東に入ってきたので
この位置にならざるを得ないというところです。

間取りも玄関の部分が南東に張り出しているようになっている以外は
ほぼ長方形の間取りになっています。

ですので小さな張りが鬼門や裏鬼門を避けた南東の方位にあるだけで
それも問題ない火葬になっています。

2階も長方形の間取りになっているので
屋根もシンプルな形状になる形で雨漏りのしにくい形状です。

張り欠けの問題は全くない家相になっていると言えます。

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家の中心の求め方

家の形を地応報刑に分割します。
今回は二通りに分割

四角の中心を直線で結びます。
2パターンの2つの図形の中心を結んだ線が交差します。

方位盤などを使うときの家の中心は
家の中心、図形の中心を結んでそれが交差した点になります。

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