サブタイトルは
「ケロボーイのリベンジ」
「釣り」に出かける回数が減りつつあった数年前・・・
今に至るまで「守り」に入っていたかと思われる
「ライトリグで確実に数を釣る」といった戦略になっていた
本来の「自分スタイル」はミディアムヘビーのベイト1本で常に
出かけていた・・・それが理念だったハズ・・・<(`^´)>
ルアーはテキサス、スピナベ、ヘビキャロ、ラバージグ・・・
割とデカめのプラグ・・・
ザラスプーク、ビックバドなど
「ゼロか1匹かの真っ向勝負・・・」
意外とやり続けたら結果はいつか出てくれる・・・
(もちろん負けの方が多かったが)
現在はビックベイトが普通のアイテムになって久しい・・・
それでMHが必ずしもオーバーパワーのロッドではなくなっているけども、
かつてはライギョロッドの下ぐらいだった
バーサタイルにしてはちょっとガチの選択肢・・・<(`^´)>
「久々にやってみよう」という機会がやってきた土曜日・・・
いざ出陣はベイト1本で・・・<(`^´)>
「抑えにスピニングを持参する」ということもせずに
デストロイヤーF5-62Xみので出かけました・・・
ベアリングダウン・・・先調子のワームロッド
それの相方にリールはDCスコーピオンを選んだ・・・
ラインはマシンガン16LB・・・「いつ巻いたかな」(・o・)
途中でライン全量巻き替えるという消耗戦の場合は山豊テグスの
Vスペックを使うことも多かった・・・
(フロロのように硬いのが特徴、コストバリューが良いので惜しみなく
巻き替えることができた)
Vスペックは号数表示なので4号がおおよそ16LBクラスに相当する
ロケーションは下の写真
生い茂るアシ林・・・30cmぐらいは水に浸かっている
天気は「ど・ぴーかん」<(`^´)>
今回はむしろそれを望むところだ・・・
アシ林がシェードになって魚がワンサカ入ってくれたらうれしい・・・
ルアーはデスアダー6インチ、もしくはカットテール7.5インチ等のヘビー
テキサスをペグ打ちで使用(シンカーは10グラム)
空に向かって投げる・・・<(`^´)>
滞空時間をとって勢いで落下させて「ジュボっ」と着水音がしたら
キャスト成功・・・
あとは廻りのアシが「バサっ」と揺れて大物が食いついてくる
投げて「ガサっ」という音だけだったら失敗・・・<(`^´)>
ワームは水中に落ちてないからやり直す・・・
今回は思惑通りになかなかいかなかった・・・
「あんなところにまで水があるのか」という奥地でボイルってるんだが
水中も水草だらけでルアーが埋もれてしまうようだ
1匹の影がオープンからカバーに入っていくのが見えた・・・
先回りのポジションへ空中から放り込んだら会心のアタリがついに
出た
「ゴンゴンっ」とテキサスならではのアタリ
久々に味わいました(*^_^*)
イマイチ小さかったけども現在のそのポイントでのアベレージ位か
(下の写真)
「よかったな~よかったな~やった甲斐があった」(^_^.)
高速飛ばしてきてボウズも覚悟というもともとの作戦・・・
1匹釣れて気分的にはだいぶとラクに・・・
ひたすら「カバー撃ち」をやったあと、深場のオープンエリアを
ヘビダンで釣りました
やはりシンカーは10g・・・
水深のある所を狙って会心のアタリがきた・・・
「デカいぞ」<(`^´)>
42cm(下の写真)
「先の1匹でもうじゅうぶんか」と思っていたがまた釣れてよかった
15時に納竿とした
灼熱の戦い・・・心地良い疲れとなった・・・(*^_^*)