我が街大阪やその近郊でもショップ主催の大会やサーキット常設の
店がずいぶんと減った・・・
「この4~5年ずいぶんと遊ばせてもらったけども・・・」
個人的には得心している一面もあり・・・
さみしい一面もあり・・・(@_@;)
そのような環境もプラスに捉えて
「本職の釣りの世界へ帰ろう・・・」
今年の夏はそのようなローテーションが実行できた・・・
一方「数少ない参加機会」ではあったが「ミニ四駆」の大会も
そこそこに充実した内容を楽しめたかと思う・・・
公式戦は惜しくも2回戦でセッティング選択をミスったが・・・
「優勝決定戦までいける・・・」本気でそう思ってました・・・(^_^;)
いつもは出番を待った挙句に初戦で敗退したり自滅したりで
「ガッカリして帰ってましたが・・・」
「考えに考えた攻略手段は間違いではなかった」という今後に
つながる手応えがありました
そしてショップ大会では準優勝をもらった(*^_^*)
「飛んだらヤバい」「必ず完走」が自分のテーマなので
「イチかバチか」という冒険に出れてないように思う・・・といった
反省点もあり・・・(・o・)
決勝あたりまで行ったら「手加減無用」なので「ぶっ飛ばして」
いけばいいものを・・・
少し加減するところが自分の「詰めの甘さ」かとも振り返られる
フリー走行では「あっちゃんとうちゃんファミリー」で夏の楽しい
ひとときを過ごせました・・・
「とうちゃんたち、ありがとう(*^_^*)」
マシンコンセプトは「スピードを極める」(*^_^*)
ノーマスダンで極力「提灯などの制御系」も入れず・・・
ボディの装着もシンプルに・・・
あっちゃんも「とうちゃんファミリー」と全く同じ作りにしています
突き詰めるとそうなっていきました・・・(*^_^*)
2段階の上り下りでは制御が効かない面があったりしますが・・・
「なんとかそれで人より速く・・・なおかつ完走できないものか・・・」
自分たちは今「そのようなテーマを掲げて」やっています
「プラボディで素組最速マシンを作ってみたい・・・」
かつて私はそのようなテーマをずっと思っていたりしたので
その考えに共通する部分もあったりね・・・
「素組最速」を作るならば「土台の精密さ」が、より重要になってくる
ので「基本を大事に」という考えにつながります
用語解説/
素組=模型(ホビー)用語にも多く使われ、要は無改造での完成を
指します(読んで字の如く「素のままで組み立てる」)
そしてタイヤの選択も3人でいろいろ考えて試しています・・・
「グリップ優先のロケットスタートか・・・それとも滑らせるか」
など・・・
ミニ四駆は操舵性がないので前のタイヤをインに向けたりできないんだ
そこで「ローラーセッティング命」と「タイヤ選択」で走りの善し悪し
が出る
あっちゃんはもう「新車を作る予定」が当面ないので予備の部品
ユニットを作っては改良したり・・・(いつかの出番に備えて)
他にはチヂミタイヤを作ったりしています
下の写真はアンカーユニット各種
タミヤの公式ガイドブックに載っていた「簡易アンカー」も
試作しました(下の写真)
支点2箇所のため左右のローラーが前後にブレにくく意外と良い
かもしれない