道具雑学・・・いろいろ・・・ | あっちゃんのぐでたま日記

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最近のブログでは趣味の「バス釣り」や「ミニ四駆」のことなどを書いています。

この時期になると慌しく「今年1年」を振り返る・・・

 

ビンボー暮らしになってから「節約」そのものが趣味と

化した

 

趣味と言えば「個人的1丁目1番地」にバス釣りがある・・・

 

マイライフそのものと言っていい<(`^´)>

 

市販の釣竿では「他人と同じ」ということで自作ロッドを

やり始めたのが30歳ぐらいのときだったかな・・・

 

模範にしたのはデストロイヤー

 

ガレージメイドの「尖がった自己主張」に共感があった

 

自分で作るとなると最初の数本は失敗した

(それは自分への投資と見切っていた)

 

「個人の所有感を満たす」というところが一応のゴールだった

ことを思うと到底ザツいものだったかも

 

実釣的にはけっこう釣れたのでそれはそれでよかったんだが

「カンペキ主義」の性分が災いス

 

「作ってナットク」では終わらず、より一層ロッドクラフトの

魅力にハマったと言っていい

 

数をこなす内、市販品と何ら遜色ない仕上がりになっていった

というプロセスがある

 

今の狭い家に越して、もう自作はやってないが生涯20本以上は

作っただろう

(また機会があればやりたいスペックがあります)

 

今年ハマッた性能はソリッドティップの竿でした

 

「折れてもしゃーない」という感覚で安いのを買いました

 

しかし手にとってみれば

「人間がぶら下がっても持ち上がるんじゃないか」というぐらい

バットにパワーがある

 

しかしティップはソリッドでしかもグラス

 

某メーカーではよく似たスペックの高級品が瞬殺で売り切れたらしい・・・

1本8万円位

 

かたや私のは4千円少し

 

値段・・・価値観・・・まさにいろいろ・・・

 

年末のセール時期がやってきた・・・

 

スピニングリールをひとつ新調するつもりで買いに行ったが

迷って保留した

 

(ダイワではない)某ミドルレンジ機種

 

釣り雑誌では「あるライター」が絶賛していたが私はまたちょっと

ちがう見方があった

 

「たしかにいいんだけどね・・・今持ってるカルディアと大して

変わらん・・・」

 

ネックに思ったのはドラグのクリック音だった

動き出しはたしかにスムーズだが音がチープすぎる・・・

メイドインジャパンではないのでしょうがない面はある

 

雑誌のライターはメーカーに当たり障りのないデメリットを書く

ので「ズバっと切り込んでいない」

 

質感に1箇所でもひっかかる印象が残ると「よしっ!買いだ」

とはいかなかった

 

雑誌ではベイトリールのスコーピオンのインプレでも間違いが

あった

 

初代スコーピオンは1000番と2000番のラインナップが

正解である

 

1500というのは当初ない

それが出てきたのはもうちょい後の機種である・・・

 

「釣り」と意外にも共通要素が多いホビーライフ・・・

ミニ四駆ではベアリング回転にみな一様に興味がある

 

次回はこれに触れてみたいと思います