日記をしばらくのあいだご無沙汰してました・・・
家の改修工事につき、ごった返しのバタバタでそれが
ようやく落ち着いてきた
ネコも新しい環境に慣れてきたようだ
ただし、腹いせに飼い主のカメラを破損・・・(@_@;)
自動でまたひとつ断離捨が進んだといえばそうなんだが・・・
そのような騒動になる前に「シュツゲキ」をしていた
今年の春に「自作」復活のロッドテスト続きを兼ねる
生涯、製作ロッドは通算20本以上となるが、そのほとんどは
ベイトロッドが主体だった
しかし、最近(ここ10年ほど)のメインはスピニングが
出番多く(限られた釣行回数で爆釣を狙う)、ベイトは1本を
残し、あとはスピニングでの布陣となる
そのような背景があり、このたびの製作はスピニングでとなった
平凡に作るのではなく、少々クセのあるロッドに仕立ててあえて
操作を難しくしてあります
その目的はピッタリとハマったが、さていろいろと行き先を変えて
使い心地はいかに・・・
釣果は以下の写真にて
ソリッドティップにしてあるためオートマチックに掛かり、アワセ
のタイミングはアバウトでよい
しかし、シャキっとした調子ではないため、ハングオフ(カット)が
少々やりづらい
競技には出ませんが「完全にアワセをロッド任せ」にする自動性能は
逆に安心感に少し欠ける気がしなくもない
よって「競技志向」的なスゴイモデルとなりました
テスト1発目はメーターオーバーの野ゴイが掛かってきたため、
カンペキな好敵手に恵まれる
「折れるなよ・・・」半月以上に曲がったロッドは耐える
ハンドランディングが少々不安かということでランディングネットを
買い直しました
メリットは「だいぶと面白い釣り」が出来る
あとは「リールが重いな~(@_@;)」
爆釣といえどもワンパターンで少々飽きてきていたダウンショット
の魔術師・・・
市販にはなかった「クセのある」品物をどこまで使いこなせるか
楽しみとなってきた・・・