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米倉涼子を失ったオスカー、社員も大量退社していた 背景に “創業者娘婿”の存在

2020年04月06日 | 芸能ニュース



米倉涼子を失ったオスカー、社員も大量退社していた 背景に “創業者娘婿”の存在

4/6(月) 5:59配信

デイリー新潮
米倉涼子を失ったオスカー、社員も大量退社していた 背景に “創業者娘婿”の存在

米倉涼子
「米倉涼子」退所を招いたオスカー創業者の娘婿(1/2)

 創立50周年の節目に、大手芸能事務所「オスカー」が揺れている。創業者の娘婿が獅子身中の虫として君臨、社員が約3割も遁走した。看板女優・米倉涼子の訴えは届かず、退所を選ぶことになった。上戸彩、武井咲がこれに続き、帝国は崩壊の一途を辿っている。

 ***

 所属タレントは6500名。ギネスブックもビックリの巨大な芸能事務所「オスカープロモーション」は、福岡出身の古賀誠一氏(80)が天理高校を卒業後、タレント事務所勤務などを経て、一代で築き上げたものだ。

 ゴクミこと後藤久美子の成功を足掛かりに、「第二のゴクミを探せ」をコンセプトにして全日本国民的美少女コンテストを立ち上げ、そこから米倉涼子、上戸彩、武井咲(えみ)らが輩出してきた。

 東京・表参道の本社にも、ゴクミ、米倉、上戸、菊川怜、武井、剛力彩芽……の順にポートレイトが飾られている。現在の貢献度ならゴクミはそこから外れてしかるべきだし、ZOZO・前澤友作前社長との恋愛で仕事がほぼゼロ状態だった剛力もまたしかりなのだが、令和の時代にあって、過去の貢献も忘れず、序列を重んじる昭和の緩やかな空気が漂っている。

 もちろんそれはひとえに古賀氏の愛情ゆえのことで、経済合理性に左右されない生き方の表れと言えるのかもしれない。他方、彼らタレント、そして彼らを支えるスタッフは「古賀組」を自任し、「古賀教」を奉じる者たちであり、“古賀さんのためなら”とひと肌もふた肌も脱いできた。

「ドクターX」シリーズで当代一の女優となった米倉も古賀組であり古賀教の信者だが、そんな彼女はある大物俳優に、

「古賀さんが社長でなくなるなら、私オスカーを辞めますから」

 などと告げ、かねてより不退転の決意を表明していたという。昨年末には、剛力、武井と共に「オスカー3人娘」として事務所が猛プッシュしてきた忽那汐里(くつなしおり)が退所。そしてこの3月にもタレントの岡田結実(ゆい)、韓国出身の人気モデル・ヨンアが事務所を辞めることが発表されているが、「米倉退所」はそれらを遥かに凌駕するインパクトだ。同社の関係者に聞くと、

「そんなふうに言いましたか……。古賀社長に育ててもらったことを大変恩義に感じている米倉が離脱となれば、上戸、武井も同じ気持ちですから、米倉に続く可能性は高いと思いますね」

 米倉の怒りの源は何なのか。異変はすでに数年前から起こっていた。

「ここ3年で毎年15人ほどの社員が辞めています。この3月と4月にも、役付きで屋台骨の『20年選手』3人が退社の見込み。理由は古賀氏の娘婿のパワハラとされている。彼ら社員はみな古賀氏率いるオスカーを愛してきたけれど、そうではなくなりつつある現実を悲観し、辞めていくんです」(同)

 160人ほどいたオスカーの社員の約3割が退社とは穏やかではない。櫛の歯が欠けたように、とはまさにこのことだ。

 娘婿とは専務の堀和顯(かずあき)氏(49)を指し、古賀氏の長女でオスカー常務・幸子氏の夫に当たる。ちなみに次女は女優の久我陽子だ。

「目黒区内の小中学校でふたりは同級生でした。同窓会か何かで再会して意気投合。共に酒が好きで量も飲む。良縁に恵まれなかった幸子さんは入れこんでしまった。それまで和顯さんは、IT企業のコールセンターでバイトのまとめ役をしていたとか、タクシードライバーやバイク便の配達員をやっていたなどと聞きましたけど……。結婚は12年目で、結婚の翌年に役員としてオスカーに入社。初めにデジタル・企画制作部門を担当し、その後に宣伝も担務として追加、2年前の夏から財務も担う専務になっています」(同)

 所属タレントやスタッフに注がれる古賀氏の愛はむろん、娘に対してはそれ以上のもので、溺愛という言葉がふさわしいかもしれない。ある大手芸能事務所幹部は、オスカーのゴタゴタは今や業界の常識と断ったうえで、こう総括する。

「要するに、古賀氏が娘可愛さに娘の言うことを鵜呑みにしてしまい、娘婿を取り立てた。その結果、幹部を含めた古参の社員たちが娘婿に反発し、大量に辞めていっているのが真相です」



社長秘書が辞職

 堀専務の何が問題なのか。この幹部の言葉を借りれば、

「どうも融通が利かない人間みたいなんですよ。制作現場を知らないのに口を出してきたり、管理部門に移ったら移ったで、経費の使い方を口うるさく言ってきたりするそうです」

 ということになる。

「芸能界はやっぱりアナログなところがあって、ある程度『糊代(のりしろ)』みたいなものがないとやっていけないじゃないですか。仕事を取るためにはテレビや制作会社の人間と飲んで関係を維持するための接待費が必要ですから。娘婿はそういうことがわからないタイプで、自分たちファミリーのカネが不当に散財されていると受け止めている。オスカーの社員と会うと、“いつ事務所を辞めてどこに移るか”というような話ばかりになりますね」(同)

 昨秋には、こんな事件もあった。さる芸能関係者はこう明かす。

「10年に亘って古賀さんの秘書を務めた50代の男性が、堀専務から“カネを使いこんでいる”と疑いをかけられました。渡瀬恒彦の現場担当をやってオスカーに移ってきた仕事のできる男です。そんな彼を堀専務と幸子常務の夫婦のふたりで問い詰めたようです。怒鳴ったり、つるし上げたり、恫喝もしたりとヒドい感じだったと言います。それを聞きつけた古賀氏と娘夫婦とが今度は事務所の中で言い争いになったものの、社長が押し切られて秘書は辞めるハメに。彼自身、“使い込みの事実はない”と主張していたんですがね。仕事ができるといっても、芸能事務所の社長秘書って特殊なジャンルなんで、ツブシが利かない」

 社長より娘夫婦の発言力が優ってしまった象徴的な一件と言えるだろうか。そして、この事件の直後から、米倉の発言が各方面に伝播していくことになる。

 今年創立50周年を迎えたオスカーは、3月26日に、古賀氏が会長に、石川薫副社長が社長に就く人事を発表した。堀専務は現職のままだが、この関係者は「社長就任へのラインが整備されたと見られる」として、こう続ける。

「古賀さんが会長として社に残るといっても、これまでみたいに現場に睨みを利かせる機会は少なくなるかもしれない。娘婿に誰も何も言えなくなる事態が更に進行するかもしれない。タレントを守る社員やマネージャーが次々と逃げ出す状況に米倉は耐えられず、逃げたいと思っているのでしょう」(同)

 古賀氏、そして堀専務の証言はつづく(2)にて。

「週刊新潮」2020年4月2日号 掲載

新潮社


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米倉涼子 実母に一軒家を購入…独立前に済ませた2つの恩返し

4/1(水) 11:32配信

女性自身
米倉涼子 実母に一軒家を購入…独立前に済ませた2つの恩返し

今年1月の米倉。その足取りは軽やかだった/Copyright (C) 2020 Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.

3月31日をもってオスカープロモーションから独立すると明らかにした米倉涼子(44)。突然の発表に、衝撃が走った。4月からは個人事務所を設立し、自ら社長に就任。今後はマネージャーもつけずに1人で活動していくという。27年間、所属していた事務所からの電撃独立。なぜ今のタイミングで米倉は退社したのだろうか――。

【写真】恋人のいないアルゼンチンタンゴ教室へと向かう米倉

’92年、「全日本国民的美少女コンテスト」で芸能界の門をたたいた米倉。だが当時はグランプリではなく、審査員特別賞だった。翌年からモデルとしての活動をスタート。'95年にはファッション誌『CanCam』の専属モデルに選ばれた。'99年には「女優宣言」。『黒革の手帖』や『ドクターX』『リーガルV』(すべてテレビ朝日系)などで次々と主役を好演。いつしか、“視聴率女王”と呼ばれるほどになった。

順風満帆に見えた女優生活だが、それらはすべて並々ならぬ努力によって手に入れたものだった。そして“視聴率女王”となった後も人知れず、重圧と闘い続けていたという。それは、売れれば売れるほど大きくなっていった。

「米倉さんはオスカープロモーションの屋台骨。そして彼女がテレビ朝日のドラマを支えているといっても過言ではありません。彼女の肩に、何百人もの人生がかかっているのです。しかし、彼女は言っていました。『本当は頼られるよりも、誰かに頼って生きたい』と。それでも義理堅い性格の彼女は『事務所の古賀誠一社長(78)が自分を拾ってくれた。せめて社長がやめるまでは、その恩に報いたい』とも言っていました。だからこそ、ここまで頑張り続けてきたのです」(テレビ局関係者)

そんななか、所属事務所の体制に変化が。米倉と同じく3月いっぱいで、オスカープロモーションの古賀社長が会長に就任すると報じられたのだ。

「突然の退社には当然、いろんな声が上がりました。しかしすでに限界を感じていた彼女は、恩人の社長退任を一つの“けじめ”のタイミングと考えたのでしょう。最終的には事務所も彼女の意をくんで、送り出すことにしたようです」(前出・芸能関係者)

さらに彼女はもう一つ、大きな“恩返し”をしていた。

「実は米倉さん、お母さんに一軒家を建ててあげたそうです。米倉さんのお父さんは肺がんを患い、57歳という若さで亡くなっています。彼女はずっと『父は私の一番の理解者』と言っていて、亡くなったときは何もできないくらい悲しみに打ちひしがれていました。そんな娘を支え続けたのが、お母さんでした。主演のプレッシャーと闘う米倉さんに優しく言葉をかけ、つらいときも応援し続けてくれたのです。しかし、お母さんも高齢になってきました。そこで米倉さんはこれまでの感謝の意味を込めて、少し前に家をプレゼントしたそうです」(知人)

実際に確認したところ、実母が暮らしていた神奈川県内の自宅は'18年に売却されていた。仕事を支えてくれた、恩人と母。2人への恩返しをした米倉は、これから新たなステージへと向かう――。



ykq***** | 3時間前

同族会社アルアルだよね。
一般の中小企業でも、創業社長の身内が出しゃばってダメになるところは多い。

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var***** |27分前

ただでさえ特殊な業界なのに、企業経営を知らない者が入ったら結果は見えてる。しかも親が社長、娘夫婦が専務と常務。大きな会社ですがどうなりますかね?
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ランバ・ラルの祖が卑怯者で良いのか? |2時間前

パワハラは、いただけないが、気に入らないタレントを干すなどは、他も大同小異だろう。

この記事では、専務が社の金での接待・飲み食いの散財に対して口を出すことが指摘されているが、こういうことは異常な世界で、これだけ見れば専務が正しい

記事からは、パワハラを除く専務の決定的な問題は感じられない
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hkl***** |1時間前

亭辺をトップにするからさ!
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cafemo |1時間前

あの家具屋さんに似てますね
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ガイバーⅣ |1時間前

つーか‥滅亡王朝の典型だな‥アホ身内とその取り巻きを中央にしちゃって滅んだ。
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ayu***** | 2時間前

創業者の娘が常務という時点で溺愛する他の会社で働けない娘だったんだろう。良縁に恵まれないとは、そういうこと。その娘が惚れたバイトリーダーが専務!芸能事務所でなくても嫌になるよね。

返信2

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tak***** |1時間前

娘が会社を駄目にした大塚家具みたいに、身内が創業者の偉大さに気が付かず勘違いして会社おかしくする
実の娘でなく、娘婿は他人なのだから会長も最近しゃしゃり出てきた他人なんかいかようにもできそうだけどね。
勘違いスイッチの入ったプライドだけ高い中年男につける薬なし。排除あるのみ。
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ljr***** |2時間前

バイトリーダーごときの能無し野郎を専務にするとかオスカー社長もヤヴァイ判断だった。
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but***** | 2時間前

まぁ何でも、親が偉大だと子供はそれ以上に動かないと難しいと思う。でもそれはそれで新しい仲間でやって行ければいいと思う。何でもそう

返信0

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*bi***** | 2時間前

正直、自分の会社の事ではないからどうでも良いけれども、これほど社員が見限るのは会社の体質に問題があるのでしょうね。

こう大量の退職者が出てしまうとキャリア採用で補充したくとも、なかなか良い人材が集まらないと思います。
加えて所属先タレントの流失も大きいですね。
より深刻ですね。

身内をいきなり役員として迎えるのもどうなのでしょうね。
前職のキャリアが見合うのであれば良いけれども記事だけ見ると少なくとも役員で迎え入れるべきではなかったように感じます。
身内可愛さで起用した責任が大きいと思います。

返信2

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tro***** | 2時間前

従業員4000名を超える未上場の同族企業で働いたことがある。
地獄だった。
今、その会社は存在しない。
創業者は塀の向こうに落ちた。

返信0

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doc***** | 2時間前

嫌ならどんどん辞めたらいい、上戸も武井も旦那と同じ会社でやればいいし、LDH初の売れって子女優が二人手に入るなんて大チャンスだろ。
米倉も業務提携で面倒見てもらえばいいし。

返信0

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ish***** | 1時間前

全くのシロートがNo.2に君臨、周りの意見、タレントの意見を聞いてくれない、タレントあっての事務所が事務所あってのタレント、タレントは商品がタレントは働き蜂、マネージャーはたまらない、こんな人使いを知らないのが君臨したのだから、多分上戸も武井も辞めると思います。

返信0

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ponponponsuke_ | 3時間前

>IT企業のコールセンターでバイトのまとめ役をしていたとか、タクシードライバーやバイク便の配達員をやっていたなどと聞きましたけど……

大出世。

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dm0***** | 1時間前

業界に向かない人が経営権を握ってしまったのではないかと思う。
一般企業なら普通の人なのかもしれないが、芸能界は世間の常識が通用しないからギャップが生じてしまったのではないだろうか。
創業者が亡くなった後は事業を他の大手芸能事務所に売却して、別の業界に進んだ方が良い。

返信1

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a15***** | 1時間前

身内の会社によくあるパターンで
棚からぼたもちで苦労してなくて成り上がりは一部の人しかまともな心が育ってないです。考え方が違うから絶対にうまく仕事が流れないし。人がついてけないから
これからまだ沢山の方が辞めます。
婿にゴマすりした人が上に上がって行くパターンで社員はパワハラを受けて仕事のやりがいがない会社に変わって行きます。
自己中で権力で人を使う人です。
人として最低です。



hud***** | 3時間前

娘婿の堀さんは醜いルックスのデブで、そのルックスに心の中の汚さがそのまま反映されている感じで気持ち悪い。

返信0

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oji***** | 3時間前

たった1人の男の為に皆が辞めるって相当な嫌な人間なんやろな
本人は気づいてないんだろなぁ
皆辞めて潰れてしまえばいい

返信0

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ank***** | 1時間前

ジャニーズも姪がまさにソレだよな

返信0

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匿名 | 2時間前

あともって2年だね。

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@### | 2時間前

バイトくんからの大出世。

小室みたい。

返信0

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bil***** | 1時間前

馬鹿親だな、僕の知り合いの会社も婿が社長になったけどだめなので解任動議出されて辞めた。

返信0

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fukurou | 1時間前

馬鹿に権力与えちゃいけない。意見をいえなくするような馬鹿は泥船だよ、別の船に移るだろ。

返信0

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kin***** | 2時間前

ジャニーズみたいだね

返信0

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豪華! 粗品! プレゼント | 2時間前

もうオスカー、出られんた?

返信0

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oka***** | 36分前

コールセンターのまとめ役


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