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米国、在韓米軍の一部撤収を検討

2019年11月21日 | 朝鮮エベンキ族


米国、在韓米軍の一部撤収を検討

11/21(木) 9:40配信

朝鮮日報日本語版

 韓米防衛費分担金特別協定(SMA)に向けた交渉で米国はこれまでの5倍に相当する防衛費負担を韓国に求めているが、これに韓国が応じない場合に備え、トランプ政権は在韓米軍の一個旅団を撤収する方向で検討を行っていることが19日(現地時間)までに分かった。米国は従来の5倍となる50億ドル(約5400億円)の分担金を韓国に要求しており、これに韓国は強く反発している。

■2018年軍事支出1位は米国、韓国6位、日本は?

 交渉についてよく知るワシントンのある外交筋は19日「韓国との交渉がトランプ大統領の思惑通り進まない場合、1個旅団の撤収を準備していると聞いた」と述べた。しかし米国が撤収を検討する旅団の任務やその規模についてはまだ分からないようだ。米軍の1個旅団とは3000-4000人に相当し、この程度の削減であれば米議会が2019年に国防主権法で定めた最低限の規模にも抵触しない。

 米議会は2019年度の国防主権法などを通じ、現在およそ2万8500人の在韓米軍を2万2000人以下に削減することを禁じている。しかしこれは逆に言えば現在の在韓米軍から最大で6500人を削減できるという意味にもなる。

 米国のエスパー国防長官も19日、韓米防衛費分担金交渉の決裂に伴う在韓米軍撤収の可能性について問う質問に「推測はしない」としか述べなかった。フィリピンを訪問中のエスパー長官はこの日行われた共同記者会見の席で「防衛費交渉について、やるかやらないか決まっていないことについて予測とか推測はしない」と述べた。これは「もし韓国と米国が防衛費分担金交渉で決裂した場合、次の決定は何か」という質問に答えたもの。エスパー長官は「韓国は富裕な国だ」「もっと貢献できるし、貢献すべきだ」と改めて主張した。

 エスパー長官の19日の発言は、今月15日の韓米安保協議会(SCM)後に発表された共同声明の内容とそのニュアンスにかなりの違いがある。15日の共同声明には「安全保障政策における現在の状況に基づいて在韓米軍を今の水準で維持することと、戦闘準備態勢を向上させるという公約をエスパー長官は改めて確認した」との内容が盛り込まれていた。とりわけエスパー長官の19日の発言は、同じ日に韓国で開催された3回目の防衛費分担金交渉がわずか80分で決裂した直後、1時間もしないうちに出た。

 今年初めの時点でワシントンの識者たちは「米朝交渉の際にトランプ大統領は在韓米軍を削減するのではないか」などと懸念していた。しかし今回、同盟国である韓国との防衛費分担金交渉で韓国への圧力カードとしてこの問題が取り上げられると「同盟国の危機を無用に高めている」などの批判も出ている。
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「ハリス駐韓大使は傲慢で無礼」…攻勢を強める韓国与党

11/20(水) 21:38配信

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「ハリス駐韓大使は傲慢で無礼」…攻勢を強める韓国与党

ハリー・ハリス駐韓米国大使(提供:news1)

 韓国与党の共に民主党の内部で、ハリー・ハリス駐韓米国大使に対する露骨な不満が爆発している。このように韓国与党の強い批判が出ている中、米韓同盟関係に対する憂慮が高まっている。

イ・ジェジョン共に民主党の報道官は20日午後、記者たちとの会話でハリス大使について「傲慢だ」、「今までの大使たちの中で、こんなにも無礼な人は初めてだ」と強く批判した。

最近、ハリス大使が国会情報委員長であるイ・へフン正しい未来党議員を駐韓大使館邸に招き、防衛費分担金を50億ドルに増額しなければならないと、強圧的な発言をしたと伝えられ、問題になっている。

イ報道官は「私はハリス大使がいるかぎり、米国大使館に食事をしには行かない」、「彼は外交官ではない。ヴィンセント・ブルックス前駐韓米軍司令官も軍人出身だが、とてもスマートな方だった」と語った。

韓国国会の国防委員会委員長のアン・ギュベク共に民主党議員もこの日の午前のラジオで「ハリス大使が情報委員長だけを招き、防衛費分担金増額の圧力をかけたことは、とても無礼で不適切な行動だ」とし、「たとえ大使が軍人出身者だとしても、大使として任命された以上、外交官としての礼儀と姿勢を身につけるべきである」と指摘した。
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「文大統領、一方的な主張だけ…真実なる対話なかった」=韓国最大野党

11/20(水) 23:04配信

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「文大統領、一方的な主張だけ…真実なる対話なかった」=韓国最大野党

去る19日午後、韓国ソウル駅の待合室で、文在寅大統領出演のテレビ番組を視聴している韓国市民(提供:news1)

 韓国最大野党の自由韓国党が今日(20日)、前日の 文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領のテレビ出演“国民との対話”について「一方通行的な主張があっただけで、国民との真実なる対話と疎通はなかった」と批判した。

自由韓国党の報道官はこの日のコメントで「文大統領のファンミーティングのような昨日の“国民との対話”は、文在寅政府の疎通能力をそのまま反映させた、がっかりさせられた時間だった」と語った。

具体的には「文大統領を批判する国民には、その国民自身の正しい選択に対する確信を、以前支持した国民には失望と怒りを、現在支持している国民には不安と心配を抱かせる、陳腐でもどかしい“ショー”だった」とし、「自身の無責任と無能さを認め、もう韓国を放り投げたのではないかと思った」と語った。

また「質問した国民の切実な気持ちを理解できない文大統領は、見当違いな受け答えをし、ほとんどの参加者は質問をする機会さえも得られなかった。そしてこの政府のびっしり塞がった疎通の断面を見せられたようだった」、「文大統領の自画自賛と、何かと“国会のせい”にする姿を見ながら、国民たちは結局残りの2年半もこのようなことが変わりなく続くのだろうという暗澹(あんたん)とした現実を知らされた」と指摘した。

続けて「国民は、自身の考えを強要する、国民の上に君臨する統治者ではなく、国民の声を真剣に聞き入れ、真実なる疎通をしてくれる大統領を望んていることを肝に銘じてくれるよう求める」とし、「偽りの歓心で友になることはできないように、“偽りのショー”で国民の心を得ることはできない。国民はショーではなく、本当の疎通を見たがっている」と付け加えた。
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