気になる記事
・ 平成という時代の、 霊的な節目の影響。
・ 一つの、時代という 「 エネルギー体 」 が意志を持って
手仕舞いを始めている。
・ 天皇陛下の霊的な任務とは、その時代 ( 平成では約31年間 )
に亡くなった無数の人々を 「 子供たち 」 として、
陛下ご自身は親として、そのお御魂 ( おみたま ) たちを
引率して天に上げること。
これが天皇の崩御 ( ほうぎょ : 貴人の死への敬称 ) をもって
切り替わるという、古代から続く 「 元号 」( げんごう : 時代に
付けられる称号 )の霊的な秘密だと啓示されます。
ただし、明治以前には、新天皇即位時以外でも、しばしば
途中で改元したり、天皇の御代替わりがされても、改元しない
事例も複数見られます。
しかしこれは、本来の形ではないと感じます。
今回は、元号が切り替わりましても、今の陛下は 「 生きながら 」、
平成に亡くなられたお御魂たちを、ご存命の限り供養されること
でしょう。 ( 他にも生前譲位の事例は有りました )
最近の喜ばしい出来事には、
皇室の宮家の三女の御方の納采の儀が執り行われ、
正式に婚約されました。
相手の男性も、非常に立派な御方で喜ばしいことです。
皇族の最年少の女王として、その堂々とした御顔を
観ました時に、
・ 明治天皇との縁が強い女王
・ 宗像三女神 ( むなかたさんじょしん ) の転写であり、
多岐都比売命 ( たぎつひめ )。
神話と現代との関係がいまだに継続する、霊的遺伝子の
不思議を思っていました。
平成元年 ( 1989年 ) 1月8日から始まった平成は、
平成31年 ( 2019年 ) 4月30日をもって、
今上天皇の御譲位により、終了する予定です。
予定通り終了した場合、30年113日間 (=11,070日間 )
にわたることとなります。
約1万1千日。
この1の並びに神意を感じます。
更には、伊勢神宮の全ての御宮の数は、125社。
天皇陛下は、125代の天皇。
すべてを象徴することを感じます。
すべては、天の神意の予定通り。
このように考えますと、これからのことも右往左往する
必要は無いということです。
ハラハラ ・ ドキドキしながらも、時代という生き物を、
静観して行きましょう。