まるぞうさんの備忘録より



参考:https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/entries/

 

震度6弱以上の地震の発生件数です。

やはり夜間の発生が多いです。

約76%の地震が夜間に起きています。

特に人々が寝静まり始める21〜22時。
そして人々の眠りが最も深くなる午前3時すぎ。


とにかく大地震は布団の中で遭遇する。

と覚悟して寝室はタンスなどの家具が倒れないように。
木造一軒家の方は二階に寝ること。
どうしても一階じゃないとダメな事情がある場合は、

耐震補強を行うこと。

 

地震に負けない、100万円でできる ”一室” 補強
・・・
そこで、住宅一棟を補強する考えに変えて生まれたのが
「 一室補強 」 という考え。
一般社団法人大阪府木材連合会が京都大学防災研究所
と共同研究で生み出した 「 壁柱 」 工法という耐震補強技術。
・・・
生存空間を確保するといえば、いわゆるシェルター補強と
思われがちだが、シェルターは構造躯体との連結がなされ
ないため、建物の倒壊は防げない。
一方で 「 壁柱 」 は揺れに対して自ら変形し揺れを吸収し、
家全体の重さを支えて倒壊を防いでくれる。
一棟全体の耐震補強では、数百万円かかる費用も、
「 壁柱 」 工法では部屋の大きさにもよるが80万円から
100万円と言われている。
工期も1週間から10日間と短期間ででき、工事中の引越し

 

 

地震から命を守る! 25万円で買える 「 耐震シェルター 」 とは?
・・・
部屋そのものを耐震シェルターに変えてしまう製品もあります。
例えば、一条工務店から販売されている 「 木質耐震シェルター 」。
1階の4.5 畳以上の部屋に設置ができるもので、床や壁、天井に
沿って木質のパネルを組み立てることで、部屋全体をシェルター
に変えることができる製品です。
本体と施工費あわせて、25万円( 税別 )という価格設定で、
費用負担軽減と安全性の両方を確保できます。
・・・

http://suumo.jp/journal/2016/07/12/114425/

 


多くの人の意識が手薄になる時間に起きる。

なぜ人が眠りにつく頃に、大きな地震が起きやすいか。

おそらく土石流もそうです。

人の注意がそれると災害が起きやすい。

それは 「 量子力学の原理 」 とリンクしますね。
人が注視していると起きない。

人の関心が薄くなると発生する。

あと午後の14時〜15時もそのようです。

3 11が発生したのもこの時間帯でした。
ここもまた人が油断する魔の時間帯なのでしょう。

 

 

 

 


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