久しぶりにお邪魔した白地家で、
翌日、目覚めればもう朝。
他人様のお宅なのに、6時過ぎまでぐっすり眠れる
のは白地家だという安心感か。
いや、出張先のどんなホテルに泊まっても、あまり
気にならなかったから性格なんだろうか。
案外、幼いころから入院ばかりしてきたから、
違う枕に対しての耐性ができたのかも。
枕が変わると眠れない人がいるが、つらいだろう。
朝食をいただき、コーヒーをゆっくり飲んだあと、
10時ころにドライブ感覚で白地家を出発した。
途中、以前行った1億円トイレのある道の駅に寄り、
お買い得の枝豆 ( ほんとに枝付き )、 味噌を買う。
道の駅はおばさんにとっての素敵な夢の国、TDL。
夢の国の枝豆と味噌
当然、1億円トイレも見学して今回もスマホで撮影。
そして今回も清掃係のかたが、不届き者監視のため、
ずっとトイレにおられる。
相変わらず美しい。
美しさのキープは、清掃係の張り付き清掃の賜物。
満足して?本来の目的の小石原焼きに向かう。
この窯は白地家御用達の店で、今回もお使い物に
するためにやってきた。
わたしも過去、1、2回 一緒に来た記憶がある。
コンセプト
「 日々使いの器 」 という、使い勝手がよく、丈夫で
美しさを持った器を、作り続けていきたいと思います。
祥子さんはこのタイプをプレゼントのため、2セット購入。
そして、
祥子さんは自分が使い易かったからと、わたしにも
取り皿をプレゼントしてくださった。
うれしいーーー! ありがとうございます!
同形ではないが、こんな感じで中がベージュ無地。
持つと手に優しく馴染む。
帰りは最寄りのバス停まで送ってもらい、帰宅。
アメがふてくされて、押し入れから出てこなかった。
夕食は一汁一菜に加え、枝豆をフライパンで焼いた。
( 湯がくより美味しいとネットにあったので )
わたしが期待のハードルを勝手に上げていたせいか、
いつもの湯がいたほうが美味しいと思った。
焼く時間が足りなかったのかなー。
残りの枝豆はいつも通り、枝豆ご飯にしよ。