コロナウイルス対策Q&A ほか
まるぞうさんの備忘録、きゅうじのブログさんより
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経口補水液OS1と梅干しをお勧めします。
感染症による嘔吐や下痢による脱水を防ぎます。
( 友人がノロウイルスで点滴をうちました )
農林水産省の備蓄ガイドにもありましたが、
梅干しは殺菌作用があります。
→ 昔の梅干しは塩分20%で塩っぱくて酸っぱいものでした。
梅干しを見るだけでご飯一膳食べれるぐらい酸っぱかったです。
今、売っている梅干しはどれも酸っぱくない。
減塩だしとかはちみつ入りとか。
見かけは梅干しですが、梅の調味漬けであります。
塩分が少なすぎると梅干し自体が腐るそうです。
防腐効果や殺菌効果よりも、口当たりが良くて食べやすい
梅干し風調味漬けが主流のようです。
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界面活性剤
http://idsc.nih.go.jp/disease/sars/sars03w/index.html
による情報
界面活性剤をぬるま湯に溶かしたもの
( 台所用合成洗剤として濃度0.5%以上 )
「 おおむね1リットルのぬるま湯に対して5〜10cc程度以上の
台所用合成洗剤を加えたもの。」
効果が確認されているのは食器・野菜洗浄用の家庭用合成洗剤、
成分として直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムもしくは
アルキルエーテル硫酸エステルナトリウムを16%以上含むもの。
台所用は界面活性剤が多く、他の洗剤より効果的に除菌ができ、
かなり強力に効果があるようです。
→ 感染者が触ったものを消毒するとき。
アルコールがなくても台所洗剤が使えるのは心強いです。
洗剤に含まれる界面活性剤は、コロナウイルスのトゲトゲを
溶かします。
アルコールがなくてもハンドソープの手洗いで効果があります。
・ 流水で15秒洗い。 残存ウイルス1%
・ ハンドソープで10〜30秒もみ洗い後流水で15秒すすぎ。
残存ウイルス0.01%
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-
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ノンフィクション作家の河添恵子氏は、夕刊フジの集中連載
「 断末魔の中国 」 ( 4日掲載 )で、イタリア北部に感染が
集中した背景として、
「 1990年代以降、中国人移民が激増していった 」
「 イタリアのファッション業界は、中国マネーと中国系労働者に
支えられている 」 と記している。
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間質性肺炎のように繊維化は非可逆的。
つまり元には戻らない。
SARSでも一般的に報告されていることですが。
→ 初期のすりガラス病変であれば、完治すると報告
されています。
自衛隊中央病院レポート
「無症候性陽性者及び軽微な症状を有する症例で、
CT検査で異常影を認めたうち、約 3分の2はそのまま
症状が変化することなく軽快し、・・・ 」
https://www.mod.go.jp/gsdf/chosp/page/report.html
すりガラス状結節
「 この患者さんでは経過観察を行い、半年後のCTでは
すりガラス状結節は消失しています。
経過で消失するすりガラス状結節は、炎症性変化
( 例えば風邪をひいていたなど )であったと考えられ
問題はありません。」
https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/clinic/thoracic_surgery/100/index.html
※ 上記はCOVID-19の例ではありませんが、初期の肺線維化
であるすりガラス病変の完治の例として。
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NHKオンラインより、
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200324/k10012347921000.html
ドイツでは新型コロナウイルスの感染者が2万人を超えている
のに対し、死亡した人の数は114人と、イタリアなどに比べると
大幅に少なくなっています。
専門家やメディアは、充実した検査態勢や医療体制があると
指摘しています。
ドイツにはもともと集中治療に対応したベッドがイタリアのおよそ
5倍に当たる2万8000床あり、重症化した患者を治療する
医療体制がほかのヨーロッパの国と比べると整っていました。
→ 重症になっても医療崩壊さえ起こしていなければ、
大勢が助かるということです。
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何よりの理由として、
日本ではお辞儀が主流で、ハグや握手などの身体的接触を
伴う文化がないこと。
室内では靴を脱ぐ畳文化で、外部からウィルスやバイ菌を
持ち込む機会が欧米より少ないこと。
高温多湿で食中毒が多かったため、昔から手洗い、うがいの
習慣が身についていること。
花粉症に悩む人が多いのでマスク着用が常識化していること。
安価に医療を受けられる皆保険制度があること。
医療従事者の意識が高いこと。
今回、医療従事者が適切な対応を取っていること。
専門家のアドバイスや警告に素直に従う国民が多いこと。
海の幸、山の幸をバランス良く食べる食生活。
などなどを日本人なら異口同音に答えてくれるだろう。
それも感染症の専門家や医師ではなく、一般の国民がだ。
いずれも日本ならではの特殊性かも知れないけれど、
そうしたことに思い至らないのだとしたらジャーナリストとして
勉強不足ではないか?
そうしたことに思い至らない理由が、アジアの黄色人種風情が
といったナチュラルな人種差別に基づくものでないかどうか、
一度、己に問うてみたらいい。
差別は視野を狭める。
疑惑を感じたなら日本に取材に来ればいいではないか。
取材にも来ないで机上の空論をこねくり回している行為こそ、
ジャーナリズムからいちばんかけ離れた行為だと思わない?
【 和歌山県知事が結論ありきの 「 ニューヨーク・タイムズ 」 誌の
記者を撃退した話 】
http://www.nisaka.gr.jp/wp/desire/3027/
コンスピラシー 仁坂吉伸
夏は高温多湿になるのに、お刺身や寿司など、
何かと生で食べたがる民族なので、元々衛生管理が
徹底していたこと。
明治の頃に来たイギリス人もビックリしていたのは、
毎日お風呂に入る習慣があり、清潔好きであること。
特に湯船に浸かって身体を温めることはウイルスを
弱め、免疫力を高める習慣でもあること。
新型肺炎で日本が他国より死亡率が断然低い大きな
理由は1万人に1台の割合でCT検査機があると言う事。
人口比世界ダントツ1位の保有数。
MRIも同様。
日本の賢明な医師はCT画像と聴診で怪しい患者を
絞り込んでいる。
一般的に細菌性肺炎は濃く、ウイルス性( 間質性 )の
場合はぼんやりした画像になります。
単に感染しているかの有無だけではなく、肺炎の進行状態を
見る事が出来る画像診断は有益です。
更に治療の効果も確認しやすい。
この騒動が起こる以前は 日本は気軽にCT検査をやり過ぎだ、
被爆の恐れを無視して逆に患者を増やしているなどの批判を
海外から浴びていました。