大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、2005年(平成17年)リタイア後ブログをはじめました。

ツグミ

2020年03月18日 | 鳥・昆虫
昨日、橋本カントリー倶楽部でのシニア・レディースコンペに参加。
スコアーは相変わらずですがWぺリアのおかげでとび賞に入賞、柿の葉寿司の賞品をいただきました。

前日と打って変わった暖かい日差しの中大変気持ちよくラウンドでき、ラウンド途中ウグイス・ヒヨドリ・からす・ハクセキレイ等の鳴き声や姿に出会いました。
その中で、目の上の白い線と羽根の下部が赤みがかった小型のきれいな鳥が芝生の上を飛び跳ねているのを見つけカートの上から撮り、調べてみてツグミと判明。(動いているカートからでピンボケです)
右側の写真は、野鳥のホームページより。

ツグミ
ヒタキ科。
夏季にシベリア中部や南部で繁殖し、冬季になると中国南部・日本などへ南下し越冬。
日本では冬季に越冬のため飛来する冬鳥。越冬地ではまず山地の森林に群れて生息し、その後に平地へ移動し分散。3月なかばごろになると再び群れて北へ帰る。

名前は、冬季に飛来した際に聞こえた鳴き声が夏季になると聞こえなくなり口をつぐんでいると考えられたことや鳴き声に由来。また、地面をはねるようにとんでエサをとる格好から、古くは跳馬と呼ばれた。

全長24 cm位、頭頂から後頸と翼の色彩は黒褐色。背と尾羽の色彩は褐色や黒褐色で羽縁は赤褐色。雌雄ほぼ同色。
食性は雑食で、昆虫、果実などを農耕地や河原などの開けた地表で採食。

コロナ騒ぎをよそに一日楽しみ、相棒へのお土産までいただいた良い日となりました。


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