カタカナで言われると | 色の習慣

色の習慣

色の意味を考える日々

「ストロベリー・ラテ」と言われて

 

きゃーカワイイ!と

 

ピンク色の手帳を買い、

 

IMG_20180918_143155777.jpg

 

「フォレストグリーン」と言われて

 

うーむ、と奥深さを感じて

 

お高い緑色のタオルを買ってしまう。

 

IMG_20180918_144559490.jpg

 

同じ色でも

 

カタカナで言われると

 

なんとなく素敵に思えてしまう

 

という不思議な現象があります。

 

IMG_20180925_160627821.jpg

 

外資系から転職してきた人が、

 

「カタカナ言葉は使いたくないけれど、

 

どうしても日本語に訳せない感覚の言葉ってある」

 

と話してました。

 

IMG_20180925_160755369.jpg

 

その人が普段話す日本語は、

 

とてもわかりやすく丁寧なので

 

時折、飛び出すカタカナは

 

どうしても訳せない英語なのだと思えます。

 

IMG_20180925_160135580.jpg

 

カタカナで言われた時に

 

その言葉を理解しようと思えるか、

 

胡散臭いと感じて拒否反応が出るかの

 

境界線は何なのか・・・

 

IMG_20180918_144454400.jpg

 

けっきょく誰が言っているか

 

なのかも。

 

IMG_20180918_143027833.jpg

 

信頼できない誰かからの言葉は

 

日本語だろうとカタカナだろうと

 

同じなのかもしれないですね。

 

IMG_20180918_143155777.jpg

 

ストロベリー・ラテ

 

もカワイイいいけれど、

 

「いちご牛乳」も素敵です。

 

IMG_20180918_181908926.jpg

 

日本語に訳せるなら

 

日本語でお聞かせください。

 

無理なカタカナはいらないです。

 

 

リンゴのストレスチェックは、こちら★

 

色を選んで

ストレスの状態がわかるカラーテスト

30秒ストレスチェックはこちら