「ストロベリー・ラテ」と言われて
きゃーカワイイ!と
ピンク色の手帳を買い、
「フォレストグリーン」と言われて
うーむ、と奥深さを感じて
お高い緑色のタオルを買ってしまう。
同じ色でも
カタカナで言われると
なんとなく素敵に思えてしまう
という不思議な現象があります。
外資系から転職してきた人が、
「カタカナ言葉は使いたくないけれど、
どうしても日本語に訳せない感覚の言葉ってある」
と話してました。
その人が普段話す日本語は、
とてもわかりやすく丁寧なので
時折、飛び出すカタカナは
どうしても訳せない英語なのだと思えます。
カタカナで言われた時に
その言葉を理解しようと思えるか、
胡散臭いと感じて拒否反応が出るかの
境界線は何なのか・・・
けっきょく誰が言っているか
なのかも。
信頼できない誰かからの言葉は
日本語だろうとカタカナだろうと
同じなのかもしれないですね。
ストロベリー・ラテ
もカワイイいいけれど、
「いちご牛乳」も素敵です。
日本語に訳せるなら
日本語でお聞かせください。
無理なカタカナはいらないです。
リンゴのストレスチェックは、こちら★
色を選んで
ストレスの状態がわかるカラーテスト
■■■■■■