史哉復帰で完封勝利 | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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第35節 ホーム 鹿児島戦


アルビレックス新潟 6-0 鹿児島ユナイテッドFC


 この試合、白血病を乗り越え復帰した早川史哉が先発した。


 試合は今節も早い時間帯にレオナルドが先制点を叩き込み、新潟が優位に進める展開になった。


 すぐ後に渡邉新太が追加点を奪ったが、これが「魔の2点目」にならないことを願いつつ経過を追った。


 すると、前半のうちにレオナルドが3点目を入れ、決して侮ってはいけないものの、今日は完封もありかなと思った。


 後半もレオナルドがゴール。ハットトリックだ。


 他の選手も頼むゾと思っていたら、後半28分、またもやレオナルドだ。もぅ、誰かに譲れよと思いつつも、テキストを読むと、ボールを奪ってそのままシュートに持って行ったレオの判断がよかったということだ。


 この日はオウンゴールのおまけつきで、ナント、今季最多の6得点を奪い、完封した。


 史哉は後半交代させられるのかなとも思っていたが、ほぼフル出場だった。


 最後の最後でピッチに倒れ込み、担架で運び出されたようだが、大丈夫だったのだろうか?


 この位置では1勝したくらいでは順位は変わらない。とにかく勝ち続けるしかない。


 応援の皆さん、お疲れさまでした。


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