「心凍らせて」変化 | A PLACE IN THE SUN ~見つけよう陽のあたる場所〜
「心凍らせて」Teresa Teng

作詞:荒木とよひさ
作曲:浜圭介
編曲:今泉敏郎




『心凍らせて』は、日本の歌手高山厳の13枚目のシングル。
テレサ・テンによるカヴァー曲。






邓丽君、谭咏麟:爱人女神




若い頃のテレサ・テン。ウエストサイドストーリですか。















































こんばんは
今日は終日、曇り空でしたが蒸し暑かったです。
仕事で千葉行徳まで行きましたが、高速も車の量は多かったし
街の人出も多かった感じがしました。ほぼ普通の感じでしたが、、。
先ほどネットのニュースを見ていたら、アメリカのコロナで亡くなられた方の人数が
20万近くで、あまりの多さにびっくりしました。
さらに世界の死亡人数も、94万人とか、、気になるインドでの急速に伸びる感染者数。
まだ終わりの見えない感染症。日本も海外からの人々の受け入れ態勢をかなり慎重に対策しないと(やられてると思いますが)また一気に広がると思います。
曲は、テレサ・テン録音後半、カバー曲。高山厳はよく知りませんでしたが、あらためてテレサ・テンの詩の意味を理解し、歌いあげる様は日本人のよう、感動しました。
写真は先日の朝見た空、青かったです。



*ちょっと何言ってるかわかんない、、、と思われる、個人的な独り言です。
そう思った人はスルーしてくださいね。

独り言。
暗室ですが。前回はフィルムを詰めたり出したりの管理するところでした。
今回は白黒写真を処理する暗室。フィルム現像の部屋とプリントをする部屋。2部屋。
フイルム部屋。
とにかく、大量の白黒フイルムを手作業で現像します。当時のカメラマンでもやってる人は少ないと思います。大判のフイルム現像を皿バットで16枚をまとめて現像します。
16枚というのは4×5のパックフイルム(TRY-X の16枚のシートパック)これを手作業で攪拌しながらムラが起きないように現像します。これを最初は真っ暗なところで作業、かなり緊張します。一番嫌いだったのがブローニー(中判フイルム)35mmフイルムより大きいのに非常に薄い、フイルムをリールに巻くが苦手でした、ただ、巻いてしまえばタンクの中なので明るいところで現像できます。それでも、現像の確認で再度真っ暗にしてフイルムの確認。しばらくして赤い弱い安全光もありつけますが目が慣れないので見えません。現像も手の温度も配慮して夏場と冬場でも違うしで、データをとにかく撮りました。現像液、停止液、定着液、水洗、乾燥、、。それの繰り返し。毎日1日中に暗室に閉じこもっていました。帰る電車の中では、薬品の匂いを漂わせながらの帰宅でした。
今考えると、水銀だの、ハイポ、酢酸と、吸い続けていたので体には良くなかったのでしょうね。現在もモノクロ写真を手作業でやってる人を見ると感心します。今は画面を見ながら細かく調整できるのでこちらの方が現実的ですが、またやってみたいです。
長い独り言でした。

では、また。





お知らせ
*9月26日
BS TBS 19時から20時54分
テレサ・テン 名曲熱唱
~没後25年目の真実~

再放送です。興味のある方もない方もぜひ見まSHOW。


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