こんにちは。矢加部です
梅雨明けましたね。暑い！！！照り返しの紫外線がまぶしくてたまらないです。
前回、健康管理①食事（栄養）について書かせていただきました。
オーソモレキュラーで足りない栄養を補充中の私ですが、
血糖スパイク、AGES も私の中で大きな問題の一つです。
私は白いご飯が大好きです。
朝はおにぎり
かお茶漬け、昼はおにぎり、夜も白ご飯🍚
飲んだ後も締めはラーメンではなく雑炊やお粥やおにぎり。
好物はお寿司
やお米で食べるカレー
。
お米はおいしいし、おなか持ちもよいし、健康的だし♪と思っておりました。
が、とても悲しい現実を知ることになりました・・・。
「リブレ」という血糖値測定の器械を南雲先生が使っているのを見て
「私も試しに測ってみよう」と思ったのがきっかけ。
こんな感じで2週間好きな時に血糖値が痛みなしに測れます
すると・・・
朝雑炊を食べます 60分後の血糖は200まで跳ね上がりその後80まで落ちる。
昼おにぎりを食べます 60分後の血糖は220まで跳ね上がりその後80まで落ちる
おやつにドライマンゴ2切れ 60分後血糖値は190まで上がりその後80まで落ちる
夜はおかずから食べて最後にご飯で締める 血糖は140くらいで緩やかに100になる
ビールやお酒を飲むと血糖が消費されるので 血糖は70くらいまで落ちる
ざっとこのようなスパイクを起こしていることが判明しました。
画像はお借りしてますがまさにこんな感じ。
いえいえ、もっとひどいですね・・・・
・・・・どうりで食後めちゃくちゃ眠かったりだるくなるわけじゃん・・・・
更に抗加齢学会でAGES（最終糖化産物・コゲ）を測定したら
まさかの 70歳代平均という恐ろしい結果
。
見た目若く見られるし、ジャンクフードも食べないし、お菓子や甘いものはほとんど食べない
自分がなぜ？？？検査をしてくれた方も苦笑い
血糖スパイクで血管や細胞が傷つけられて「コゲ（AGES)」がびっしりくっついているそうで。。。
数字で目に見えるとかなりショックを受けますね。
血糖コントロールが悪い、AGESが蓄積すると
糖尿病、アテローム性動脈硬化症、慢性腎不全、アルツハイマー型認知症などの
変性疾患を悪化させると言われています。
見た目の変化としては、肌の弾力性が減少して、シワ・たるみ・くすみの原因になります。
（肌が黄色っぽくなる黄ぐすみを生じやすいです）。
ＡＧＥｓの数値が高い人は「老けた印象」になります。
機能が低下した部位（目、骨、肌、脳など）にはAGEsが多く蓄積していることや、
部位（目、骨、肌など）によっては悪影響を与えることも報告されています。
https://www.miyabiclinic.net/counceling/expense_treatment/instillation/ages/
あと30年は健康でいたい！と思い、血糖スパイクを起こさないよう試行錯誤中です。
＜実践中＞
・糖質をとる前にはおかず（野菜や肉魚）、汁ものをしっかり食べる。
・大好きな米を食べるときはよく噛んでゆっくり。単品で食べない
・ジュースや梅酒は要注意
・大好物のお寿司、カレーを食べに行くとき。
今のところ「食事に行く前にゆで卵や納豆を食べてから」を実践してスパイクは多少回避できています。
レーザーを当ててシミをとったり、ボトックスで眉間のしわをとったり。
若く見せる治療法はありますが、私が目指している美しさは
「健康的に、肌ツヤ良く生き生きとした美しさ」
なので、身体の中が不健康じゃあお話になりません。
もともとの持病もありますが、健康は努力で手に入れキープできる時代。
「病気にならないからだ」を維持していくことも予防医学で可能になってきたので
知識をアップデートしていきながら、「健康的に、魅力的に」なれるよう
頑張りまーす！何よりも健康が一番です
矢加部文
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