今回は久しぶりに、
テレビ視聴で気になったことをご紹介。
面白いとは聞いていたものの、
ずっと見そびれていた韓国ドラマ、
「私はチャン・ボリ」を見始めました。
人間国宝のような扱いの、
「韓服職人」の世界が舞台。
民族衣装が作られる舞台裏が、
そもそもかなり面白いのです
韓国の色使いって、
かなり奇抜で最初ビックリしましたが、
それでも全体のバランスでは、
きちんとした美しさが調和しているのですよね。
典型的な組み合わせは、
ピンク&グリーン。
この組み合わせは定番みたいでよく見かけますが、
女性らしさをうまく表現してる気がします。
日本女性とはまた違った、
韓国女性の美しさですね。
鮮やかなピンクってのがお国柄なのかな。
このドラマ見ていると、
そう思います。
寝るときも、
このドギツイメイクのままなんですよ
すごいピンクですね
さらに。
旅番組でみた、
メキシコの都市の色彩感覚も独特でした。
グアナファトという、
カラフルな町。
そこからもっと郊外にいった場所に、
最近ワールドワイドに人気が高まってる陶器の工房があるらしく。
セルビンさんの工房の「セルビン焼き」
引用元:
https://traveloco.jp/guanajuato/recommends/omiyage/13549
メチャクチャ可愛い
全部緻密な手作業なので、
1点ものなんだそう。
工房も可愛い建物でした
この独特の幾何学模様は、
サボテンなどのメキシコならではの植物からインスピレーションを得たんだそう。
ところどころぷっくりと浮き出ている部分も、
多肉植物を連想させますね。
日本でも買えるみたいだけど、
やはりお高いみたい。
いずれにしても、
お国柄を感じさせる手工芸品って、
見てて楽しいですよね