ピアニストのファッションセンス

今週はお仕事の方が、

かなりの忙しさで。

 

 

 

滅多にしない、

残業する日もチラホラあって。

 

 

 

 

 

ピアノの練習や、

ドラマ鑑賞の時間も捻出できませんでした

 

 

 

図書館で借りていた本も、

読み終わらないまま返却期限を迎えて、

名残惜しく時間外に返却BOXへ

 

 

 

 

 

 

唯一の娯楽が、

通勤の電車内での音楽鑑賞でした。

 

 

 

今週は急にブラームスのピアノ協奏曲にはまって、

毎日毎日ひたすら聴きまくってました。

（1番・2番で無限ループしてました）

 

 

かなり長いし、ちょっと無骨な感じで、

全曲通して聴く機会は今までそんなになかったんだけど・・・

 

 

 

聴くほどに味があって、

いいですね

 

 

 

いろんな人のを聴いたんだけど、

ポリーニさんと、

あとはグリモーさんが好みでした。

 

 

 

 

 

 

グリモーさんて私と同じ年のピアニストですけど、

女性ピアニストの方のファッションセンスって、

風変わりな感じの方も最近多い中。

 

 

 

グリモーさんは知的な感じで、

素敵

 

 

 

カティア・ブニアティシュヴィリさんとかユジャ・ワンさんとか、

せっかくいい演奏しているのに、

ヴィジュアル的に自己主張が強すぎて。

 

 

 

もったいない気がしてしまうのですよね

 

 

 

 

いろんな人がいるとは思うけど、

やはり私はクラシック系のコンサートやオペラの類は、

それなりに「ハレ」の気分で楽しみたいです。

 

 

 

必要以上に着飾る必要はないけど、

自分が会場に行くときにも、

少しくらいはオシャレしたいし。

 

 

舞台上の人にも、

正統派の衣装で、

ヴィジュアル面でも優雅な雰囲気を醸し出してほしいのです。

 

（ユジャさんもカティアさんも誰よりも着飾ってるんだろうけど、

前衛的過ぎたり、エロ要素が強すぎるので、

気持ちよく音楽が楽しめないのがオバサンです）

 

 

 

 

 

最近は、

生活スタイルの変化で釣りや旅行だけでなく、

私の好きなオペラにもお出かけできない日々でしたが。

 

 

 

 

来月はなんとか夫婦のお休み調整がとれて、

横山幸雄氏のピアノコンサートに行けそうなんです。

 

 

 

 

久しぶりの夫婦のお出かけなので、

楽しみなんです

 

 

 

夫さんも好きな、

オールおショパン