よくよく現実をみれば、人目をはばからず変な笑い方するしかない。(青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない)
一昨日から続く地震。こんな記事もあった。
【備えよ】「首都直下地震」「南海トラフ地震」に警戒 フィリピン海プレートに怪しい動き…専門家「未知の断層動けば東京23区で...」★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1575501165/
【地震】関東北部で地震相次ぐ 震度3以上5回(震度4が3回)
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1575500059/
東日本大震災の2011年3月11日以来、比較的日常的に中ぐらいの地震は起こるようになったが、たまに連続して起こるとやはり不安になってくる、。
当方もかつて実家にて経験した直下型の地震であった、阪神淡路大震災(1995年平成7年兵庫県南部地震)も1か月ぐらい前から群発地震が近く(大阪府北部)で起こっていた。
果たして、今回の関東の群発地震は何かの予兆なのか、余震なのか。
【首都】止まらない東京都への人口集中、1400万人も目前 「東京税が必要だな」「パンク寸前」という声相次ぐ★7 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1575505265/
そして浮き草のように東京に集まってくる若者たち。そこに来たからといっても本当の希望があるわけでもないが、なんとなくましだろうという感覚できてしまう。地方の絶望が半端ないのかもしれない。これまた安倍政権が口だけ公約して生きた地方創生は全くできていない。
いずれにしても、日本近海にある大陸プレート間のずれによる地震はいつ起こってもおかしくない状況になっていることは確かだろう。何のきっかけで動くかの問題だ。
「運命論」的な少しオカルトチックな発想では、日本の首相が対応できなさそうなときに大きな地震が起こるということだったので、長きにわたるどうしようもない日本の宰相が任期中に起こると思っていた方がよいかもしれない。
安倍晋三首相は、もともと生まれながらに持っているうそをついて体面を整えるという本能を発揮したままひどい政治を続けてきたが、ついに誰も手助けをしてもらえなくなったのか、桜を見る会では、自らの嘘つき釈明により人としてのダメっぷりを国民に披露してきている。それでも、取り巻きの守銭奴たちにとってはいつまでもいただき続けていたいうつけものであるがゆえに必死でカバーし続けようとする。そういう危機感もない野党がまともに国家の危機を感じていないのはもっと問題ではあるが。与野党問わず、安倍後を想定した本気の動きが必要かもしれない。
アベ 「天災で煽れぇええ!」
しかし、よく考えれば、今度の地震を待たずとも、すでに、台風や大雨、局地地震もも体験している安倍政権だったりするが、当初の公約である「機動的な財政出動」は、選挙対策やら消費税増税の反対派を抑えるための詭弁として行ったこと以外は、機動的に行わないことを徹底しており、その結果、大規模なインフラ系の仕事は進んでいない。ようするに、永井政権担当機関のわりに、大したことはは進めていないのだ。
パトロンになっている、守銭奴集団のために、働くことだけに専念し、無能の働き者を現実とし続けている首相やその取り巻きは、結局のところ、政商の竹中平蔵やその子分の高橋洋一などを含め、結局は、自分の手柄やパトロンの利益だけに関心があり、国土や国民よりも、政府が民間のカネもうけの邪魔をしない予算上のバランスが大事だということを体現し続けてきた。
もちろん、皆さんがご理解のように、通貨発行できる政府にとってカネなんざは相対的なものである。そんな制度を整えるゲームをやったところで、その場のやりくりがうまくいくだけのことに過ぎない。少なくとも10年の国家戦略には直接結びつかないことは明らかだろう。結局政府が政府としての役割を果たすのは、国力の増強とそれによる国民の豊かさの達成であり、その点では、どれだけ必要なインフラを整えられるかはその有能さを表す随一の指標だ。