一度くらい刺したことがあっても数年たてば忘れてしまいますよね。

 

レイズドワークという刺しゅうがありますが、ワタシは普段あまりいろんなステッチを

組み合わせて作品を仕上げるというタイプではないので

レイズドワークは・・・現在の自分からはいちばん離れた岸にある刺しゅうと言えるかもしれません。

あと、対岸の刺しゅうとしてはゴールドワークとかもそうかも・・・ですね。(笑)

 

それでも、教えるとなるとちゃんと思い出さないとですよね。

レイズドワークは手芸普及協会のカリキュラムにあるのです。

 

更にステッチできるというのと「作品にできる」というのはちょいと違ったり。

美しい作品にするのに大事なのは段取りです。

何を練習すべきか、何から刺すべきか。

頭を整理するには実践がいちばんね。

 

そんなわけで、簡単な図案を作って、工事の音を聞きながら泥縄思い出し練習です。

刺してみればやっぱり楽しい。

こういう図案、そのうちちゃんと作ってみたいかも・・・ですね。

 

 

 

そして、工事も無事終わってお湯も出るようになりました。めでたし～。

 

 

 

 

 

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