毎日家にいると、やっぱり食べることが大きな楽しみになってくるじゃないですか?
でも、たまに
「うーん、、、なんか飽きた💦」
って感覚に陥ってしまう。
私は1か月以内に同じメニューは繰り返さないのですが、
それでもやっぱり、なんとなく似た傾向になってしまう。
加えて、気候がどんどん暑くなってきているから、
なんとなく食欲も減退してきているんですね。
(ダイエットしたい私にはむしろチャーンスっ!なんですけどね☻)
それで、子供たちも大好きなこれ、
じゃじゃんっ!!!!
手打ちうどん、始めました◎
もぉね~、めちゃくちゃ美味しいです。
うどんって、温かい汁のかけうどんでも、
冷やしうどんでも、両方いけるじゃないですか?
だから、
最近みたいな天気が寒くなるか暑くなるかわからない日でも、
融通が利くし、とにかく手打ちの生麺だから
コシが強くもっちりで本当に美味しいのです♡♡♡
材料は水と塩と中力粉だけです!!!
それに手打ちといったって、バンバン打ち付けるわけじゃなくて、
足でふみふみしていれば、できちゃいます。
意外と敷居は低いのです。
一番の難関は生地をのばして切るところですが、これも、
慣れればそれらしき(?)ものになります。笑笑
なので、今のところ、一番ベストだなと思った
配合を下に書いておきますのね。
ただし、乾燥しているトロント近郊で作る水分量になりますので、
住んでいる場所の気候によっては微調整する必要があると思います。
材料(4~5人分) わたしはこの倍量で作って翌日もうどんを楽しみます
・中力粉 500g
・塩 19-20g
・ゆるめのお湯(45度くらい)240g
①塩とお湯で塩水を作る
②中力粉に塩水を少しずつ混ぜていき、ひとまとめにする。
(この時点ではまだぼそぼそで、まとめるのにやっとの感じです。)
③大きいジップロックに生地をいれて30分ほど寝かせる→少ししっとり。
ジップロックに入れたまま大きなタオル(布)で包み、上から足で踏んでいく。
④ある程度踏んで(どれくらいだろ?100回くらい?運動運動♪)
生地が少し滑らかになってきたら生地を取り出して畳む
⑤↑これを5回以上繰り返す
⑥むちっとした滑らかな生地ができあがるのでさらに、3時間ほどねかせる。
→小麦粉と片栗粉を混ぜたもので打ち粉をし、生地を伸ばしていく。
⑥まな板の大きさにもよりますが、
わたしは生地を半分にわけてから、伸ばしていきます。
2~2.5㎜くらいの厚みにまで伸ばし、それを3つ折りにします
⑦包丁を垂直に押しつけるようにして、なるべく細く切っていきます。
一番難しい作業ですが、なるべく3㎜以内に収まるように細くきりましょう。
⑧沸騰したたっぷりのお湯で茹で上げます。
冷たい水でしめてから召し上がれ♡
♡わたしは、父が讃岐の出身なので、
いりこと昆布とカツオでとったお出汁でお汁を作ります♡
コシがあって存在感があるうどんの完成!
口の中での触感はつるつる、
自分で作ったので形がちょいと不均一だけど、そこがまた、おつゆとよくからまり最高♡
気分転換にいつもとちがうチャレンジをしたいときは、ぜひおうどんを!
↓ここをクリックして応援してもらえると嬉しいです。ブログ村というものにつながり、私のブログを読んでもらえる機会が増えます。