おはようございます。
今日は雨からのスタートです。
岡山県倉敷市の白楽町にある「こばやし施術院」の中の人、
こばやしです。
どんどん寒い朝晩になっておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
以前からブログに書いておりますが、今腰痛のかたが本当に多いです。
おおもとの原因として、十二指腸や膵臓が弱ってからの腰痛の流れが多いのですが、なかなか十二指腸や膵臓が弱っているというのも自分では分かりにくかったり、何で弱っているのかというのも分かりにくい部分もあられるかと思います。
ということで…十二指腸、膵臓が弱っているとどんな症状がでるか…
十二指腸、膵臓と共通する症状が出たり、違う症状が出たりなのでざっくりまとめて書かせていただくと、
過食・かゆみ・アトピー・あたまなり・肝臓の機能低下・喘息・てんかんなどの症状が出てきます。
これらの症状があり腰は痛くないと方でも、いまはギックリ腰予備軍でいつなってもおかしくありません。
何でそういう症状になるの?
もともとの生まれつき弱い所が十二指腸・膵臓だったり、自律神経の乱れから負担がかかって弱まったり、今の時期忘年会などの飲み会など生活の乱れから胃や十二指腸・膵臓が弱るということがあります。
また寒くなり寝る前に温まろうと温かいお風呂に入り、そのまま布団に入ると逆に体温を下げようとし体温が下がり末端が冷えてくることがあったり、寒いので電気毛布を使って温まって寝られるという方もおられると思います。
寝ていて身体を動かしてもいないのに、身体が温まり体液は循環し続けて腎臓に負担をかけ、なおかつ寝ているにもかかわらず汗をかきます。
汗をかくのは交感神経の仕事です。
寝ているときは副交感神経優位であるはずなのに、交感神経が優位に働き、朝起きた時に後5分、後5分でなかなか起きれないという状態になります。
これは寝ているときも頭が休めていない状態です。
この状態もギックリ腰予備軍です。
多忙のため矢継ぎ早の文字だけのブログ更新となります。
皆様にとって素晴らしき一週間になられますようお祈り致しております。