普段は撮らない標準域でも撮ってみました。
この数馬峡のカットは望遠の画が好みなのですが、色づきを収めるには標準域の方がよさそうだったので、こちらの画角でも撮影しました。
普段後打ちはしませんが、この日は雲の動きが激しく光線状態が目まぐるしく変わるのもあり、この1210デが通過する時間、いい具合に光が回ったのでこのまま撮影をしました。この後はずっとお日さまは雲の中になってしまったので、この判断で間違いなかったなと思っています。
しかしながらひと昔前と比べて紅葉のピークがいつ頃なのか判断がとても難しくなりました。この写真は今月頭に撮影していますが、この時でもピークだ〜なんて言われてましたがまだまだ奥多摩では紅葉を楽しめるとのこと。
まだ少し撮り足りてないところがあるので、完全に終わる前にもう一度挑んでみようと思います。