昨日PM 8時にマルティニークのサン・タンヌに到着しました🤗
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レサントからレミと2隻で出発⛵
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カリブ海は次の島まで1日もあれば着き今回はル・マランの手前でアンカリングするか迷っていたキャプテンフェフェに「サン・タンヌまで行こう」と夜間でのアンカリング覚悟で日本人ファミリーがいる近くまで、26時間セーリングで到着出来ました🤗
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いつも思うのは、風速の違いをはっきり感じる事。島と島との間は、島の風が10ノットだとしたら、島から出ると、中間の風は15〜20ノットになります。
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（例）
島の風→10ノット
島と島の中間→15〜20ノット
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今回は到着まで1度も雨に振られず良かった✨
（雨具の準備をすると雨が降らないという奇跡が何故か起こる 笑）
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ロックダウン時（自粛時）、あなたは「楽しかった」と感じましたか？
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その時、私達のいたのはグアドループのリヴィエール・サンのマリーナでした⛵
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ここでは数回、マリーナで友達になった人達とポンツーンでのBBQに参加していました。
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皆が不安と恐怖の中にいて、助け合い、励まし合いながら、普段、マリーナ停泊時に出来るお友達よりももっと心の繋がりが出来た事を感じました。
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それでも「早く解除して欲しい」そう願いながら。
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そんな中で最近知ったこと。
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グアドループのレサントやマルティニークのル・マランでアンカリングしていた人達。
（他の地域でもあったと思います。）
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家族のような絆が自然と出来たそうで、近くの停泊者と毎日楽しい時間を過ごされていたとか。
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逆にロックダウン解除の際は「終わってほしくない」と心から思った人もいるくらい、素敵な時間を過ごされていたそうです。
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なかなかこういう感じは、全てのヨット生活者に起こったわけではなく、ある意味「奇跡のような体験」をされたんだと感じます。
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それが良い・悪いを言いたいのではなく、自然と生まれた繋がり。
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奇跡体験をした人達が、ヨット生活者の中には起こった事実のシェアでした🤗
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🌈今日も素敵な1日を🌈