今年のビッグチャレンジは

障害を持った方と

いっしょにヨーガをやること。

 

 

 

 

始める前は

どんなふうにヨーガをやったらよいか

迷いました。

 

 

 

 

考えているうちに

「障害を持った方」という枠を

外してしまえばいいことに気づきました。

 

 

 

 

 

 

枠を外すととてもシンプルに

考えられるようになりました。

 

 

 

 

 

 

ヨーガに参加してくださるおひとりごとに

できることを探して

まずはやってみることにしました。

 

 

 

 

実際にヨーガをやってみると

頭で考えていたこととは違った反応が

ありました。

 

 

 

 

腕が元気よく上がった姿を見て

うれしくなりました。

 

 

 

 

足は、つま先を握ったり開いたりすること、

足首を動かすなど

これから少しずつチャレンジしていきたいところです。

 

 

 

 

 

 

ひとつ大切なことに気づきました。

 

 

 

 

 

気持ちは言葉がなくても伝わること。

 

 

 

 

表情、視線、しぐさ、姿勢などから

気持ちを感じ取ることができます。

 

 

 

 

 

ヨーガの休憩時間に

参加者の女性と目が合いました。

 

 

 

 

 

やさしいまなざしを向けてくださいました。

 

 

 

 

 

慈愛に満ち溢れ、

静かに私を見つめてくださいました。

 

 

 

 

 

あまりの純粋さに私はこれ以上、

目を合わせることができなくなりました。

 

 

 

 

まなざしに想いを込めることができるのことを

学びました。

 

 

 

 

感動の余韻が今も残っています。

 

 

 

 

 

この活動はボランティアですが、

一方的に提供するだではなく

受けていただく方から

学ばせていただき、支えられています。

 

 

 

 

お互いに支え合っています。

 

 

 

 

 

出逢いは必然と言いますね。

互いに学び合うために出逢ったのだと思います。

 

 

 

 

 

同じ地域に住まうこともご縁。

 

 

 

 

 

ご縁を大切につないで

地域の方と共に笑顔をわかち合って

生きていきたいと思います。

 

 

 

 

この活動場所である藤沢市、あっとほーむ ひだまりの家が

本日10月15日、NHK首都圏ネットワーク(東京・神奈川・千葉・埼玉 18:10~18:52)

『地域共生目指す障害者』というタイトルで放送予定です。

お時間のある方はぜひご覧くださるとうれしいです。

 

 

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