今日は朝からずっと脂肪吸引の相談でした。
4件のうち、3件が年末に検討されている太もも周りの脂肪吸引のご相談。
今年は年末希望組の患者さんの動くのが早い印象です。
ちなみに、キルシェクリニックで一番多い脂肪吸引の部位はお顔です。
それに次ぐのが太ももの脂肪吸引。
個人クリニックとしてはかなり多い部類に入るのではないでしょうか。
そんな太ももの脂肪吸引の相談で、ほとんどの患者さんが悩まれること。
それは「ふくらはぎの脂肪吸引をどうするか」
という点です。
今日もそうでした。
太ももに脂肪があり、めいいっぱい太ももから吸引されることを希望された場合、術後にふくらはぎの方が太く見えてしまうことは普通にあります。
ですので、太ももの脂肪吸引を受ける前には、
・ふくらはぎの脂肪吸引は必要なら検討するので、太ももをしっかりと細く仕上げたい。
・ふくらはぎの脂肪吸引の予定は全くないので、今のふくらはぎに似合う太ももに仕上げたい。
という2つの方向性を、はっきりと決めておく必要があります。
ここが決まっていないと、術後に「こんなはずじゃなかった」ということが生じてしまう確率が上がってしまいます。
前者の中には、太ももと一緒にふくらはぎの脂肪吸引を行うことも含まれます。
太ももとふくらはぎを一気に施術できるかどうかは、術前の血液検査の結果や脂肪の多さ、ご希望の細さなどによって変わってきますので、1回で施術するか分けて施術するかはケースバイケースです。
患者さんの優先順位を元にしながら、一緒に考えていっています。
そんな大きな2つの方向性を決めてから施術に臨わけですが、
今回はふくらはぎの脂肪吸引は結果的に必要なかったケースのご紹介です。
そういった場合も時々ありますので、ご参考にされてください。
【施術前】
ボリュームとしては多いほうかもしれません。
太もも内側はぴったりとくっついていて、お尻周りも少し大きめ。
外の張りだしが、脚をより太く短く見せてしまっています。
【施術後3ヶ月】
とてもスッキリしました！
太もも内側に隙間ができて、外のラインも直線的になったので、脚が長く見えるようになりました。
膝周りの重たさもありませんし、ふくらはぎとのバランスも良さそうです。
結果的に、膝下はやらなくて大丈夫でしょうということになりました。
【並べて比較】
大きく変化していることがお分かりいただけると思います。
太ももとひざ下のバランスも、施術前より施術後の方が圧倒的に綺麗ですね。
患者さんにも喜んでいただけました。
太ももとひざ下のバランスについては、もちろんある程度は施術前に予想がつきます。
ですが、吸引量が多かった場合にはふくらはぎの方が太く見えるところまで、太ももが細くなってしまうこともじゅうぶん考えられます。
ですので、太ももの施術前には、
「ふくらはぎの脂肪吸引を絶対やらないのか、やることになっても構わないのか」
だけはしっかりと検討しておきましょう。
キルシェクリニックでは、そういった目先の施術だけでなく先の見通しまでトータルで見ながら患者さんに提案して計画を立てています。
脂肪吸引専門クリニックとして、ベストな提案をできるよう、頑張ります！
脂肪吸引で悩まれた時には、お気軽にご相談ください。
2019年10月の休診日
2（水）・6（日）・10（木）・15（火）・16（水）・21（月）・25（金）・31（木）
2019年11月の休診日
4（月・祝）・8（金）・9（土）・13（水）・17（日）・21（木）・25（月）・26（火）・30（土）
メールでのお問い合わせは
info@kirsche.tokyo
（クリニック運営全般）
または
kirsche.mekata@gmail.com
（院長直通医療相談）
まで！
※業者からのメールは内容を問わず一切の送付を拒否します。当方のオプトアウトを無視した業者からのメールが届いた際には、特定電子メールの送信の適正化等に関する法律に基づき対応させていただきますのでご承知おきください。
お問い合わせフォームもございます。
コチラからどうぞ！
107-0052
東京都港区赤坂2-17-58
赤坂福住ビル3階
キルシェクリニック
03-6459-1661
診察時間：10時から19時
休診日：不定休
予約は電話のみの対応となります。患者さんが混み合うと繋がりづらいときもございますが、何度かお電話いただけましたら幸いです。
4件のうち、3件が年末に検討されている太もも周りの脂肪吸引のご相談。
今年は年末希望組の患者さんの動くのが早い印象です。
ちなみに、キルシェクリニックで一番多い脂肪吸引の部位はお顔です。
それに次ぐのが太ももの脂肪吸引。
個人クリニックとしてはかなり多い部類に入るのではないでしょうか。
そんな太ももの脂肪吸引の相談で、ほとんどの患者さんが悩まれること。
それは「ふくらはぎの脂肪吸引をどうするか」
という点です。
今日もそうでした。
太ももに脂肪があり、めいいっぱい太ももから吸引されることを希望された場合、術後にふくらはぎの方が太く見えてしまうことは普通にあります。
ですので、太ももの脂肪吸引を受ける前には、
・ふくらはぎの脂肪吸引は必要なら検討するので、太ももをしっかりと細く仕上げたい。
・ふくらはぎの脂肪吸引の予定は全くないので、今のふくらはぎに似合う太ももに仕上げたい。
という2つの方向性を、はっきりと決めておく必要があります。
ここが決まっていないと、術後に「こんなはずじゃなかった」ということが生じてしまう確率が上がってしまいます。
前者の中には、太ももと一緒にふくらはぎの脂肪吸引を行うことも含まれます。
太ももとふくらはぎを一気に施術できるかどうかは、術前の血液検査の結果や脂肪の多さ、ご希望の細さなどによって変わってきますので、1回で施術するか分けて施術するかはケースバイケースです。
患者さんの優先順位を元にしながら、一緒に考えていっています。
そんな大きな2つの方向性を決めてから施術に臨わけですが、
今回はふくらはぎの脂肪吸引は結果的に必要なかったケースのご紹介です。
そういった場合も時々ありますので、ご参考にされてください。
【施術前】
ボリュームとしては多いほうかもしれません。
太もも内側はぴったりとくっついていて、お尻周りも少し大きめ。
外の張りだしが、脚をより太く短く見せてしまっています。
【施術後3ヶ月】
とてもスッキリしました！
太もも内側に隙間ができて、外のラインも直線的になったので、脚が長く見えるようになりました。
膝周りの重たさもありませんし、ふくらはぎとのバランスも良さそうです。
結果的に、膝下はやらなくて大丈夫でしょうということになりました。
【並べて比較】
大きく変化していることがお分かりいただけると思います。
太ももとひざ下のバランスも、施術前より施術後の方が圧倒的に綺麗ですね。
患者さんにも喜んでいただけました。
太ももとひざ下のバランスについては、もちろんある程度は施術前に予想がつきます。
ですが、吸引量が多かった場合にはふくらはぎの方が太く見えるところまで、太ももが細くなってしまうこともじゅうぶん考えられます。
ですので、太ももの施術前には、
「ふくらはぎの脂肪吸引を絶対やらないのか、やることになっても構わないのか」
だけはしっかりと検討しておきましょう。
キルシェクリニックでは、そういった目先の施術だけでなく先の見通しまでトータルで見ながら患者さんに提案して計画を立てています。
脂肪吸引専門クリニックとして、ベストな提案をできるよう、頑張ります！
脂肪吸引で悩まれた時には、お気軽にご相談ください。
2019年10月の休診日
2（水）・6（日）・10（木）・15（火）・16（水）・21（月）・25（金）・31（木）
2019年11月の休診日
4（月・祝）・8（金）・9（土）・13（水）・17（日）・21（木）・25（月）・26（火）・30（土）
メールでのお問い合わせは
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または
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